フルフィルメント瞑想(Eternal Love Meditation、ELM)を表にした。
Amazonのワイヤレスイヤホンではない(令和最新版)。
なぜこんなことが必要かと言われれば、オブラート5000枚に包んで言うと「説明不足」だからだ。
オブラートの在庫が間に合いそうもないのでこれ以上の言及は避けたい。
フルフィルメント瞑想実践者、及び興味を持った人は「何が何だかよくわからん」という人も多いであろう。
ここでは私の経験と推測によって全てが書かれている。
ので、鵜呑みにはしないで頂きたい。
肉体を五つのレベル、階層に分けた「五身体」
エネルギーを五つの種類に分けた「五元素」
で表記しようと思ったのだが、ソーマの概念があるので六つになった。
ちなみに以前私は「ソーマは肉体より軽い次元にある」と言っていたが、あれは私の間違いである。
見つけ次第殴りかかって良いだろう。
今後も私の間違いがある可能性は大いにあるので、その都度勝手に訂正するつもりである。
このソーマの作用する五身体に関する言葉がなかったので、以前読んだリチャード・ガーバーの「バイブレーショナル・メディスン」で使われている「エーテル体接触面」という言葉を使わせてもらうことにした。
「バイブレーショナル・メディスン」を読んでいるときは「こんな細かく分けたらかえってわかりにくいだろ」と文句を言いながら読んでいたが、どうやらリチャード・ガーバーの方が正しかったようである。
五身体に関しては肉体から順により深い層へと繋がる、とわかりやすいかもしれないが、五元素に関しては少しわかりにくいかもしれない。
五元素を理解する時は、それぞれ自分で触ってみた時の感触を思い出すといいだろう。
地 硬い
水 しゃばしゃば やわらかい 冷たい
火 まあ触れるといえば触れる 熱い
風 触れるけど実体はない 冷たい
空 もはや触れない
これゆえに、地に近ければ近いほど実体を持っているので、より肉体への作用は強くなる。
なぜなら私たちの肉体はまぎれもなく大部分が触れる物、硬い物によって成り立っているからだ。
以前までは私が伝授されたマントラは全てボブ・フィックスの公式ホームページ上で伝授が可能であったが、現在は大部分が削除されほぼ見当たらない。
問い合わせたところ伝授は可能であるらしいので、公式ホームページ、及びその他の瞑想教師を利用するといいだろう。
ヤントラ(瞑想で使用する幾何学図形)の写真の画質が汚いとか電灯が写っていることは気にしない方が霊的波動が上がるので身のためである。
【五身体】 【五元素】 【色】
肉体 地 赤
エーテル体接触面 ソーマ 黄
エーテル体 水 白
アストラル体 火 青
メンタル体 風 緑
コズミック体 空 金
【ハートマントラ】
作用する場所:胸のチャクラ
作用する深さ:肉体、エーテル体
エネルギーの種類:地、水
【ババジジョイフルハートマントラ】
作用する場所:肉体の下半身、肉体の上半身、頭のチャクラ、胸のチャクラ
作用する深さ:肉体、エーテル体、メンタル体
エネルギーの種類:地、水、ソーマ
【レイニングソーママントラ】
作用する場所:頭部を起点に全身
作用する深さ:肉体、エーテル体接触面
エネルギーの種類:地、ソーマ
【パーペチュアルライフフォースマントラ】
作用する場所:頭部を起点に全身
作用する深さ:エーテル体接触面、エーテル体
エネルギーの種類:ソーマ、水
【ダイヤモンドマントラ(男性限定)】
作用する場所:尾骶骨の基点、背骨
作用する深さ:コズミック体
エネルギーの種類:空
【ライトニングシールドマントラ】
作用する場所:胸のチャクラ、頭のチャクラ
作用する深さ:コズミック体
エネルギーの種類:ソーマ
【プラサードマントラ】
作用する場所:頭のチャクラ
作用する深さ:アストラル体
エネルギーの種類:空
【ナラシムハマントラ】
作用する場所:背骨
作用する深さ:コズミック体
エネルギーの種類:空
【クリシュナマントラ】
作用する場所:全身
作用する深さ:肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コズミック体
エネルギーの種類:空
【赤タラ】
作用する場所:全身
作用する深さ:肉体
エネルギーの種類:地、水、火、風、空
【白タラ】
作用する場所:全身
作用する深さ:エーテル体
エネルギーの種類:地、水、火、風、空
【金タラ】
作用する場所:全身
作用する深さ:コズミック体
エネルギーの種類:地、水、火、風、空
ちなみに私のおすすめはハートマントラ、ババジジョイフルハートマントラ、レイニングソーママントラ、赤タラである。
なぜかといえばこれらは肉体次元に近いものだからだ。
我々は肉体として生きていくので、アストラル体以降はさほど必要ではないかと思っている。
過去生の記憶などはどうやらアストラル体以降に蓄積、保存されているようだが、そんなものは大抵の人には関係のない話である。
「進撃の巨人」のエレンのように過去生の記憶を参照しなければならない、という人はなかなかいないであろう。
「進撃の巨人」はスピリチュアルの面から見ても面白いので是非おすすめしたい。
「善悪の観念」「誰が誰を攻撃しているのか」「誰が行為者なのか」「神の目的はなんなのか」といったことが物語の中に垣間見える。
まあそんなこと気にしなくても面白い作品なので読んでみるといいかもしれない。