サル痘(←予測変換で出ないから出すのが面倒くさい)なるものがどこかで流行り始めたらしい。



世界的にマスクは外され始め、コロナもかなり落ち着いてきたと見えたところで、サル痘なるものが出てきた。

で、近所の野良猫たちから「神奈川のノストラダムス」と言われている私があらかじめ予言しておく。




(近所の野良猫たち。発情している)



恐らくこの病は流行る。

実際に流行るのではなくて、コロナ同様「流行ったように見える」。



何でそんなこと言うのかといえば、他に報道するものが今はなさそうだからだ。

人間、エゴ、私というのは、常に何か問題を抱えていないと気が済まない。常に何かしがみつけるものが必要なのだ。



それゆえ次はサル痘という抱き枕にしがみつくことになるだろうと予測している。



で、こういったことを書き連ねて「相変わらず人類は愚かだな」と言おうと思ったが少し違う。

最近やたらと知性的な人に出会うからだ。



いわゆる宗教(仏教、キリスト教の経典に書かれているもの)から、日常生活から、ありとあらゆることから「自己の不在」「真理」「自分自身」といったものに近づいている人によく出会うようになった。



サニヤシン(OSHOの弟子)ですら、真理を求めている人ばかりでない。

スピリチュアルお花畑に咲いている人たちももちろんそうだ。

が、そういったものとは無関係の人たちが、時代の影響か何なのか知らないが、真理探求に赴いている。



さんざんスピリチュアルメッセンジャーがアセンションだなんだと「時代が変わる」と言うのをきかされてきたが、今は肌感としてそういう感覚がある。



人類のサルが去る時は近づいているのかもしれない。




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