個々のチャクラ、身体の部位について書いた後に書くことではないが書くことにする。
もし身体を健康に保ちたいなら部分的なアプローチよりも、全体的な、包括的なアプローチの方がいい。
身体の特定の部位を揉みほぐしたりするのではなく、全身をより良くする手段を選ぶことだ。
なぜか?といえばこれは私の経験則だ。
特定のチャクラ、部位はこういったことをつかさどっているのか…ならばここにアプローチをしよう、といったことを繰り返した挙句、最終的には「全体を満遍なく」という手段に落ち着いた。
指標となるのは個別の諸症状ではなく、睡眠欲、食欲、性欲…
浅い眠りでないか?途中で目を覚さないか?
お腹が空くか?便はやわらかくないか?
ムラムラするのか?
といった基本的なことを目安にするといい。
それ以外の表面に現れる病気のようなものは、この基本的欲求がちゃんと湧いていればうまく生命エネルギーが循環しているということなので、自ずと解消されるように思う。