父親が昨年の12月の初めから
誤嚥性肺炎で入院していました
日付が5日に変わろうとしていた午前0時前に
病院から危篤状態に陥ったという電話があり
病院に駆けつけたところ
脈拍も弱くなっておりかなり危険な状態でした
意識のない中でも呼吸器の中で口を開け
呼吸している姿を見ると
「頑張れ」という気持ちと
「しんどかったら、もう頑張らなくていいよ」
という気持ちが代わる代わるにやってきました
ちょっとでも居眠りしてる間に
呼吸が止まるのではないかと思うと
居眠りもできずでしたが
朝の7時に一旦家に帰りました
朝の用事を済ませようとしていると
呼吸の間隔が長くなってきたと電話があり
急いで病院に駆け戻った時には
呼吸も止まっていて医師が心音を確認していて
午前7時56分に87歳で天国に旅立ちました
仲良くしていた親父の兄貴と
同じ年齢で同じ死因だそうです
まぁ最後の瞬間には何とか間に合ったかな![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
そして喪主として6日にお通夜を済ませ
本日は告別式を無事に終えました
心残りがあるとすれば
入院中の母親を葬儀に
参列させてあげられなかったこと
あと葬儀が終わって自宅に戻った時に
1つ年上の近所の先輩の訃報が届きました
何だか切ないです