蝉の鳴き声がミーンミンから
つくつくぼうしに代わってきました
昨日 コンビニで買い物した時の話
合計金額が587円だったんです
その時600円を出した工場長
レジには40代ぐらいの女性
初心者という感じでもなかったが
突然「あっ!すみません」という声
レジの方を見ると預り金6000円
という数字が表示されていました
その場で打ち直してもらったら
なんてことのない話なんやけど
彼女はそのまま仕事をこなし
「少し間違えましたけど」と言い
預り金6000円のレシートと
お釣り413円を渡してきました
何か違和感の残る工場長
その間コンマ数秒だと思いますが
100円玉戻ってくるのもおかしい
「600円しか出してないですよ」
と言って お釣りとレシートを返し
店員を見てみると茫然自失の表情
とてもお釣りの計算はできなさそう
レジの数字を見るとお釣りの額が
5413円になっていたので
一桁多く打ち込んでしまったことで
冷静さを失なった彼女は
なぜか上一桁の「5」だけを
切ってしまったのでしょう
工場長も 簡単に計算できなかったが
「13円じゃないですか」と
優しく教えてあげましたよっと
ふと我に帰って13円を渡す彼女
たぶんまだ理解できてないでしょう
帰り際 新聞を物色していた男性が
「ありがとうございました」と一言
もしかして会社の人が来てたのか?
だから余計パニクったのか?
ただ工場長はこれっぽっちも
悪くはない 善意の人や
そんなプー太郎生活何日目かな?
これまた ややこしい話やで
朝から大雨洪水警報が発令中です
健康保険が切れたので
返しに行こうと思っていたが
しばらく様子をみることにします
それでは この辺でドロンします!