“You were born an original work of art. Stay original always. Originals cost more than imitations.”

 

“あなたは生まれながらにして唯一無二の芸術品。常にオリジナルでありなさい。独自性というのは模倣よりもずっと価値のあるものだから。“

 

― Suzy Kassem, Rise Up and Salute the Sun: The Writings of Suzy Kassem

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

Latin Beauty®︎ プロメンバー/生徒/スタッフとこの度新しい肩書をいただきました、MojoStudio インストラクターのNATSUMIです!

 

 

 

 

今回は11月より私がここMojoStudioで新たにオープンさせていただくことになった新クラスの紹介です!その名も、、

 

 

 

 

 

Danglish Private Lessons

 

 

“アメリカ直帰、国産バイリンガルダンサーによる全編英語のプライベートダンスレッスン。

英語と踊りの二つのアプローチから自分をオープンに、自己解放・自己表現の楽しみを発掘していきます!“

 

 

 

 

 

 

このDanglish Private Lessonsはその名の通り、ダンスDanceと英語Englishのコラボレーション。英語でダンスをやってみようという試みです。

 

 

 

高校卒業後、私はアメリカに渡り3年間修行をしてきたのですが

(その経緯や詳細についてはまた後日)

 

このDanglish Private Lessonsは

私がアメリカで実際に体験したアハモーメントをもとに

師匠であるMOMOKO先生とともに考案したものです!

 

 

 

 

-ダンスと英語を使って自分をオープンに-

 

 

 

 

 

いやいや、自分をオープンもなにも英語話せないし、、、

 

 

むしろ恥ずかしくて自分クローズしちゃいます、、

 

 

コワイコワイ、英語はハードル高いよ、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、英語でダンスやストレッチを学ぶことの何が魅力なの、、、?

 

 

 

 

 

そーんな質問に答えるべく今日は3つのポイントを使って解説していきたいと思います(^^)

 

 

 

題して、Danglish 誕生の裏側!序説。デデン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その1)リズミカルでリリカルな英語を感性に直接デリバリー!

 
 

 

洋楽や洋画を見ていて英語って速くてなに言ってるか分からないなあ、、と思うことはありませんか?

 

その感性全くもって大正解!英語は、物理的に、速い、んですよ。

 

 

 

なぜでしょう?

 

 

それは英語が使用する一つ一つの音が日本語に比べて圧倒的に短いからです。

 

 

 

単語の中の、音の区切り・ひとまとまりの音として発音される単位のことを音節と言いますが、

 

 

 

英語では一つの音節が短く、一単語の中に使われている音節の数も多いのです!

 

 

 

 

その結果、言葉は自然とリズミカルになり、コロコロと速いスピードで

音が口から転がり出てきているように聞こえます。

 

 

英語という言語の最大の特徴はそのリズミカルな音の多彩さにあるというわけですね!

 

 

 

そうしたリズミカルな言語というのは感情や感性などを表現するのにはぴったり。

 

 

 

強調したい部分はあえてゆっくり話してみたり、

興奮している時は畳み掛けるようなスピードになったり、

抑揚のつけやすい言語と言ってもいいかもしれません。

 

 

 

欧米人が感情表現豊かと言われる所以は言語の違いから来るのかも!

 

 

 

 

 

 

そしてこの表情豊かな言葉、

 

“感じる“という感覚を探すのにはうってつけなんじゃないかと思ってしまったわけです、、、

 

 

 

 

 

例えば、

 

“身体を絞ってください“

 

とレッスンの中で言われることがあったとしましょう。

 

 

 

絞る(SHI・BO・RU)は英語でいうとsqueeze

あえてカタカナで表現するとするならばスクゥィーズです。口に出して試しに言ってみてください。

 

 

セーノッ、

 

スクゥィーズ

 

 

なんだか絞らなきゃ、つまり体をギュッとひねって絞り上げるような感覚に近づきませんか?

 

 

これは英語のいろんな言葉に見られます

 

 

 

 

 

 

泡(AWA) vs bubble  とかね。

 

 

 

 

 

なんだか泡というよりもバボォと言われた方が泡のはじける感じがしませんか?

 

 

 

 

バボー、、、

 

 

 

 

 

なので、英語でダンスを学ぶということは、掴みたい体感覚により近い音でダンスを学ぶということです。

 

 

 

 

そしてその掴んだ体感覚を、言語化する際には日本語にして頭で整理してみましょう。

定着度が変わってくると思います。

 

 

 

 

英語の音と感性が直接つながっていることをゲットできただけですごい収穫 になると思いますよ!是非この二言語使い分けてみてください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2)英語を話す恥じらい VS ダンスを踊る恥じらい

                   〜殻が破けていく過程は面白い〜

 

 

 

 

 

 

英語を話せるようになりたい!

 

とか

 

ダンスを上手に踊れるようになりたい!

 

と思っている人の多くがぶち当たるであろう最大の敵

 

 

 

羞恥心

 

 

 

人前で踊るなんて恥ずかしい

という気持ちと

間違った英語とか格好悪い英語を話すのは恥ずかしい

という気持ち

 

 

 

 

 

どちらも痛いほどわかります。

 

 

 

 

私もアメリカに渡ってからの最初の数ヶ月はこの自分の羞恥心との戦いでした。

 

 

 

 

 

毎日“できない“を突きつけられて自尊心はボロボロ

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったことが伝えられない自分

 

格好の悪い自分

 

自分は周りの人より稚拙で劣っているという錯覚

 

 

 

 

 

 

 

 

自己肯定感というものが限りなくゼロに近づいていたときに当時のルームメイトがかけてくれた言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

“私は英語を話すけど、あなたは日本語を話すでしょう?“

 

 

 

 

いや当たり前じゃろうかい、とその時の私は内心突っ込みを入れてました、、が

 

 

 

今になって考えてみるとその彼女の一言がことあるごとに頭をよぎって

何度も私を救ってくれていたんだなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

“私が知っている英単語のほとんどの日本語をあなたは知っているだろうし、

むしろここに来て英語を学んでいる時点で

あなたは私の何倍もの量の言葉を知っていると思うよ。

 

英語を話すということ自体はなにも特別なことじゃない

 

 

 

大学時代の友人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移民の国アメリカでは隣の人が違う文化で育ち、違う言語を話すことなんて当たり前。

 

 

 

体格、目の色、肌の色、髪の色。わかりやすく見た目も千差万別。

 

 

 

 

 

その“違い“が大前提にあるから

あの子はこれを持っていてるけど私は持っていないっていうことがよくあります。

 

 

 

 

 

むしろ同じものを持っていることにテンションが上がっていたご様子。

 

 

 

 

 

 

ある・ない

 

 

 

も優劣ではなく個人差違い、という考えが浸透していたんだと思います。

 

 

 

 

 

そのことに気づき始めた頃から

 

スッと肩の荷が降りて少しづつ英語を発するようになりました。

 

 

 

 

 

ここならどんな発言も許される。

自由に表現するって思ったよりもずっとカジュアルにしていいんだ。

これ好きかも、、でもあれはそんなに好きじゃない、、

これって口に出していいのかな、、

 

 

 

、、、

 

 

 

 

エーイ言っちゃえ!

 

 

 

 

 

これを繰り返すことで、

自分の中での無意識のリミッターを外していきました。

 

 

 

 

大切なのは自分が安心・安全を感じて発信できること。

 

 

 

 

Judgment  free(否定・批判のない環境)の中でジャブをかまして少しづつ自分の感覚を取り戻せていけたら最高!

 

 

 

 

何か新しいことを得るのに反復は避けては通れないものですが

 

私はやっとそこで、盤上に乗れた気がしました。

 

 

 

 

そして

 

英語での恥じらいのリミッターが外れてきたときに、

 

 

私の踊りにも変化がありました。

 

 

 

一つ一つの動きにためらいが無くなってきたんです。

 

 

 

 

 

 

この私の踊りは周りに好かれないかもしれないという

 

好かれなければ価値はないという

 

根拠のない不安が取り除かれて、

 

表現により自由を感じるようになりました。

 

 

 

 

Disney主催のコンペティションにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語に対する羞恥心に目を向けて取り組んでいたら

 

踊りに対する羞恥心も改善されてきたという一石二鳥ぶり

 

 

 

 

 

 

もっと素晴らしいことに一度ハマり出した歯車はその後も相互作用でどんどん強く確信的なものになりました。

 

 

 

 

 

 

踊りの照れや恥じらいが取れると

 

英語での照れ恥じらいもまた一つポロリ

 

 

 

 

まさに自己の解放を体感しました。

 

 

 

 

踊り英語

 

 

 

 

 

どっちのアプローチからでもいいんです。どっちが引っかかるか分からないから同時にやっちゃいましょう。

 

 

 

 

 

自己解放、自己表現を目指すすべての人に是非体感してしてもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その3)自分の“伝えたい“が先行したときにそれは格好を超越する。

 

 

 

 

 

 

英語でコミュニケーションをとる時にもっとも重要なことはなんでしょう?

 

 

 

綺麗な発音?高度な単語力?正確な文法?

 

 

 

 

どれも持っていたらナイスな武器だと思いますが、

一番基本のキは

伝えたい”という想いだと思います。

 

 

 

 

 

英語で会話をする時、

 

少ない語彙力によって

 

コミュニケーションは悪く言えば単純化

 

話していて自分は幼児にでもなってしまったのだろうかと思うかもしれません。

 

 

 

 

ですがそこが狙いなんです。

 

 

 

 

格好のつかない英語を使った会話ではコミュニケーションはより純度が増してシンプルになります。

 

 

伝えたい気持ちがよりダイレクトに伝わる。

 

 

そして言葉に頼り切ることができないから自然とエネルギー量は上がります。

 

あの手この手でなんとかして届けようとする気持ちが高まるからです。

 

 

 

 

限られたボキャブラリーの中では体をめいいっぱい使ったり言葉の抑揚をフルに活用しながら相手と会話するしかないですよね。

 

 

 

コミュニケーションにおいて

 

言葉格好というパッケージ枠組みが外れると、

 

その伝えたいナカミはコトバからエネルギーという形に化けます。

 

 

 

 

そうして増し増しになったエネルギー達を踊りに昇華することができたならば、

ダンサーとしてこんなに嬉しいことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージに上がるため、パフォーマンスのために、エネルギーを“高める“のではなく、

普段のコミュニーケーションの中でエネルギー量が自然と上がってしまったら、、、

 

 

 

 

 

本番のパフォーマンスがまた一段階レベルアップしていきそうですよね、、🤤ヨダレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな時も新しいことを始めるのにはほんの少しの勇気と好奇心が必要で

緊張も興奮もすべてひっくるめて今の私が提供できるすべてをお届けしたいです。

 

 

 

そして参加してくれるみなさんと素晴らしい時間をつくっていきたいと思っています。

 

このプロジェクトをMojoStudioで始めることにGOサインをくれたMOMOKO先生には感謝しかありません。

 

 

 

 

ダンスと英語で自分をオープンに。

 

 

自己解放の新しいアプローチ、一緒に模索していきましょう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!10月限定体験レッスン特別価格で受け付けております

 

¥3000/40分

 

※可能な時間と曜日はスタジオと講師と調整します。お問い合わせください

 

 

 

プライベートレッスンだから目的に合わせてカリキュラム作成可能です♪

 

例)

1️⃣Spine Stretch in English 

MojoStudio看板メニューのスパインストレッチを英語で徹底解説!

 

2️⃣Rythm Training 

リズムトレーニングやアイソレーションを今流行りの洋楽とともにみっちりフルレッスン!ストレス発散には最適

 

3️⃣High Heel Lesson 

ハイヒールダンスレッスンだって英語で。ダンス留学を考えている方の力試しやファーストステップにもどうぞ“

 

 

 

 

 

 

!体験グループレッスン開催決定

 

10/30 (金) 14:30-16:00

 

詳細につきましては追って公開します!ご質問等あればお問い合わせください。

 

 

 

 

 

【お問い合わせ】

 

Mojo Studio

〒158-0093  

東京都世田谷区 上野毛1-27-5 清水ビルB1

Eメール: info@mojostudio.tokyo

 

MojoStudio - Dance & Music Live Space

Shimizu Bldg. B1F

1-27-5 Kaminoge, Setagaya-ku

Tokyo 158-0093

Email: info@mojostudio.tokyo

 

【Mojo Web】

https://mojostudio.tokyo

 

【Mojo Instagram】

https://www.instagram.com/mojostudiotokyo/

 

【Mojo Facebook】

https://www.facebook.com/MojoStudioTokyo/

 

【ご予約フォーム】

https://mojostudio.tokyo/reservation-contact/