患者児童への延べにするとおびただしい数の性加害の裁判の報道が外信により配信されていますが、被害者の大半は男児であったことも報じられています。
「1989年から2014年にかけて男性158人、女性141人など計299人・・・」
そして23日、法廷に出頭した被告人は疑惑のほとんどを認めているともいいます。
容疑者は既に別件として2020年フランスのサンクト裁判所でも1989年~2017年に甥、患者、隣人など子供4人に性的暴行・わいせつな行為をした容疑で懲役15年を言い渡されて服役中だったともいいますが、こうなればもはや病気でしょう。犯行は医療施設内で行われたとも思われますが、関係職員等はこのことに気づかなかったのでしょうか?
また別の外信によると、被害者の平均年齢は11歳ともいい、そのレイプの大半が指による挿入だったという。(フランスの法律では、体の一部または物体による性的挿入をレイプの定義としていることが付帯で報じられています。
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中央日報 2025.02.26 09:32
クーリエ・ジャポン 2025.2.25
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これも職務上の優越的地位を利用した蛮行ということになりましょう。しかも対象は年端もいかない未成年男女ですか・・
法の裁きは相当な量刑を伴わなければ意味がありません。
それから二つ目の外信記事ではレイプを定義するフランスの法律のことが付帯で報じられていますが、日本でも肛門や性器に不同意で指を挿入する行為は不同意性交に該当するのではないでしょうか。
また同意があっても未成年への同行為は明確に淫行に該当すると思います。
追記
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写真3枚 国際ニュース:AFPBB News 発信地:バンヌ/フランス 引用
患者299人を性的暴行したとされる元外科医の裁判、息子2人が証言 仏 写真3枚
写真3枚 国際ニュース:AFPBB News 発信地:バンヌ/フランス 引用
小児性愛者の元医師、「良き外科医」と「性的倒錯者」の二面性 仏
写真2枚 国際ニュース:AFPBB News 発信地:バンヌ/フランス 引用
小児性愛者の元外科医、息子の友達にも性加害 仏 写真2枚
(息子の友達の性別は記事だけでは定かではありません。)
写真11枚 国際ニュース:AFPBB News 発信地:サンジェルマン/フランス 引用
医師に性被害受けた孫が薬物過剰摂取で死去 祖父母が語る苦しみ 仏
追記