埼玉県警大宮署は2日、強制わいせつの疑いで栃木県小山市西城南4丁目、無職の男(33)を逮捕したとの報道記事が出ています。
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格好良い子・・・;男子高校生の下半身触った疑い、男逮捕 「マッサージしたことある」と声掛け/埼玉・大宮署
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逮捕容疑は、10月2日午後4時ごろ、さいたま市北区の月決め駐車場で、歩いて通行中の県内在住の10代男子高校生に「マッサージしたことある。足の裏見せてよ」などと声を掛け、下半身を触るなどした疑い。
同署によると、防犯カメラの映像などから男が割り出された。「格好良い子だったので、『マッサージしたことある』と声を掛けて体を触ったことは間違いない」と供述しているという。
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10月2日といえば土曜日ですね。男子高校生(DK)にとってはせっかくの休日が嫌悪感で出鼻をくじかれたといったところでしょうか。
格好いいDKは世の中にごまんといます。また見るものの主観によってカッコよさは異なりますが、おそらくは容疑者はDKに一目ぼれしたのでしょう。下半身触手が目的で自称マッサージの経験を名目とした声掛けは、業界ではほとんどtp思われる真っ当なマッサージ業に携わる方々を冒涜したことにもなりましょう。そうしたことも容疑者には猛省が求められましょう。
また昨今の防犯ビデオの普及も頭に回らなかったと思われる早まった行動は、情欲が理性に先行した結果ともいえましょう。
おそらくは容疑者は初犯なら起訴もされずに早期に釈放となるものと思われますが、埼玉新聞の場合、こうした犯罪へは実際の紙面では実名報道となっているともいいますが、栃木県在住者なら犯行のあった地元紙での同報道による社会的制裁効果は薄いものと考えます。
こうした記事は当事案でいえば下野新聞あるいは大新聞の栃木県版でも防犯効果も視野に入れての実名入りで報じてもらいたいところでもありますが、実際はどうだったのでしょうか。