公立病院の医師(27)逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

3日未明、奈良県内のカラオケ店で、大和高田市の公立病院の医師が18歳の男性の口元に下半身を突きつけたとして、強要未遂の疑いで現行犯逮捕されました。容疑者は、医療関係者ら4人で飲食店で酒を飲んだ後、別のカラオケ店でいずれも未成年の男性10人ほどのグループと出会い、その後、男性らのカラオケボックスを訪れ、行為に及んだと報じられています。

容疑者の年令は奈良テレビ放送の報道では27歳とでています。

 

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[ 3/3 17:44 読売テレビ]引用

口元に下半身突き付け 公立病院医師を逮捕 | NNNニュース引用

 

調べに対し、○○容疑者は、容疑を認めているという。警察は、○○容疑者が、一緒にいた他の男性に対しても同様の行為に及んだとみて調べている。

http://www.news24.jp/nnn/news88921380.html

男性の口元に下半身近づけ脅す 医師逮捕/奈良 (奈良テレビ放送) - Yahoo!ニュース引用

 

警察によりますと、○○容疑者は男性に現場のカラオケ店を紹介したことで知り合い、当時、酒に酔っていたといいます。警察では動機や当時の状況などを詳しく調べています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00010000-tvn-l29

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報道だけでは性欲の致すところかどうかは不明ですね。前者報道では「強要未遂」後者報道では「脅す」とありますが、何を強要したのか、何を脅したのかが両報道からでは読み取れません。

おそらくは酔狂のなせる業なのかもしれませんが、されたほうからしてみればたまったものでもありませんね。

週末の夜を楽しくすごしていた10人の未成年男性グループとりわけ、酔った医師から問題行為をなされたとされる少年複数からしてみればとんだ災難の来襲といったところでしょうか。

 

追記

その後、より詳細な報道が出ました。

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日刊ゲンダイDIGITAL 2018年3月7日 (計3ページ中2ページ目)引用

 

元ラガーマン泌尿器科医 公衆の面前で18歳男性に口淫強要

 

「○○容疑者がCさんの前で局部をあらわにし、強制的に口淫をさせようとした。一緒にいた○○容疑者の連れが『やめとけや』と制止したため、Cさんは難を逃れた。しかし、懲りない○○容疑者は別の男性にも同じ行為を繰り返したのです。怖くなったCさんの友人が店内から110番通報。駆け付けた警察官に事実を認めたため、午前0時25分ごろ、現行犯逮捕した。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/224531/1(表紙ページ)

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やはり酒に飲まれてしまった結果の蛮行でしょうね。

一緒にいた容疑者の連れが制止した時点で即座に容疑者を含めた医療関係者グループ全員の退店を強行していればこういう逮捕劇は怒らなかったことを思えば関係者各位には悔いが残るものと思われてなりません。ただし、責任は全て容疑者医師にあります。

 

おそらくこの一件をして医道審議会により、戒告、あるいは三年以内の医業の停止はあるかもしれませんが、医師免許が剥奪されることまでは行かないものと察しますが、容疑者には今回の事をを人生最大の試練教訓として今後、いずれの時系列であれ「医は仁」として当然素行も含まれる医道に全うしてもらいたいものです。

 

※医道審議会(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E9%81%93%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E4%BC%9A

 

追記

公立病院医師(27)停職1ヶ月