アフガン伝統少年売春(1) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

アグガンにおいて有力者が歌舞少年を買春する伝統「バッチャ・バジ」は少し前にもNHKで「悲しきダンシング・ボーイ~アフガニスタン」と題して再放送されていたようです。詳細はその番組名で検索・画像検索してみてくださいませ。

 

さてこちらは米国のテレビ局が制作した「THE DANCING BOYS OF AFGHANISTAN」のドキュメンタリーの一部です。

---------------------------------------------------

「アフガニスタンにはびこる伝統の少年売春、米政府委託の民間警備会社が荷担」

 

(略)

「バッチャ・バジ」が廃れない背景に、イスラム世界では少年愛は美少年の無垢への精神的崇拝という意味があるので罪の意識が少ないといったことがあるようです。(Wikipedia)そうしたこともあってか、今でも権力者にとって少年を所有することはステータスでさえあります。少年達のほとんどは貧しい家の育ちで、家族を養うために売られてきました。

(略)

こちら ※円と生活 365yen
---------------------------------------------------

画面中の2動画の舞人はそれぞれ少年というよりは青年の様相です。これは彼らが少年の時からずっと舞踏後に春をひさいでいたということでありましょう。

まだあどけない中学生ぐらいの年齢の少年が歌舞しているところを品定めされている動画もweb上で見た記憶はあります。

アフガン伝統少年売春のシリーズは次欄以降、とりあえず(4)まで進めてみます。

 

追記

回教聖職者教師(42)を逮捕(外信より)