昨日はJ.T.B.リハでした。11月の10日（土）富士、11日（日）四ツ谷連チャンライブ用のね。
で、ここんとこ結構普通な事になりつつある「ライブ配信」もしました。
ライブ配信してるのに、個人的にボロッボロだったWheel in the sky…
(￣▽￣;) ダァ〜
実は昨日でJ.T.B.が初ライブをやってから丸５年でした。
今日からの６年目J.T.B.もどうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m
写真は、５周年お祝いケーキを囲むメンバー（上）と、配信の時の動画から切り出した映像だと思いますが、ヒロくんが「うわぁ〜、ムサっ！狭い画面にオヤジがびっしり！」って言ってた画像（下）です。
うん、そのムサっ！っての分かる…
しかも画面に表示された文字でアタシの顔が良く分からなくなってるのを選びました。
(o^ O^)ｼ彡☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
さて、こっからはいつものようにマニアックな方向け…
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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m
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今回持ってった竿は、ここんとこ常連化してるこの２本。ESP M-III 青とミント。
フットコントローラーのプログラム名をアップにしてみました。「８ J.T.B. Mint」。
Kemperのパフォーマンスモードって言って、５音色を１グループにしてグループごとに切り替えて使えるモード…
ライブでの使い勝手が良いモードです。
プログラム名の下に５つの四角が並んでて、４番だけ色が濃くなってますよね？
J.T.B. Mintって５音色のグループの４番目の音色が選択されてるって表示です。
ESP M-III 黒で作った音色を元に、EQをミント用に微調整してあります。
もう１本のM-III 青を使う場合には「７ J.T.B. M-3 Blue」ってグループが別に組んであるんで、それを選べばM-III 青用にEQを微調整した音色が５つ立ち上がる…と。
で、J.T.B.で使ってる音色はほぼ２番、４番、５番です。２番が空間系深めのバッキング用、４番が空間系浅めのバッキング用、５番がソロ用…
「I'll Be Alright Without You」って曲でだけ１番を使います。これは２番を元に最初からコーラスがかかった音色で、ソロの時にもコーラスが掛かったままが良いので、５番を使わず、右上にあるコントロールスイッチでソロ用にアウトブースターがONになって音量が上がるようになってます。なのでI'll Be〜は１番音色のみでバッキングからソロまでイケます。
３番はアンプの音色違いでJ.T.B.の一番最初の頃に立ち上げてたんだけど、今となってはちょっと違うので全く使ってません。今後どうしてもまた１音色必要になる事があれば、その音色が３番にアサインされる事になる…って事です。ただ、かなりジャーニーの曲を網羅した今でもその必要がないので、きっと永久欠番かもなぁ…
(^m^
あ、５つ全部歪み音色ですね、考えてみれば…
だってニールショーンってクリーン音色使わないもの…歪み音色を手元絞ってクリーンにしてるだけ…
ニールショーンや彼くらいの世代のギタリストは歪みといえばアンプフルアップ！クリーンは手元を絞れば良いじゃん！って考えね。手元を絞った時の４穴マーシャルのクリーンとかってかなりキレイですからねぇ。ジャーニーのライブ音源聴くと、この辺の事が良く分かりますよ。
(^ ^
最後にケーキ画像も載せときましょうか…
こんな感じのケーキでしたぁ〜。ヽ(´▽｀)ノ