彼のことは潤ちゃんとしよう。

顎がシャキーンと長くて尖ってて、学園ハンサムの要潤を連想するから。

要潤のように整ってはないが真顔



潤ちゃんとはもちろんマッチングアプリで出会った。2番目くらいに大手のところ。

初めて会った印象は、『あ、わたしたちお似合いだな』

だった。

並んで歩いてる時にガラスに写ったのをみて、背格好とか、極々ノーマルな顔面とかが非常に釣り合ってると勝手に感じた飛び出すハート



ただ…付き合ってみて性格面はまっっったく合わないタラー

趣味も合わなければ性格も全然違う


喧嘩も多いし、正直理解できないところもたくさんあるうずまき



それでも1年付き合ってきた中で少しずつお互いのことがわかってきて、喧嘩も減ってきた飛び出すハート


と思っていたら、この別れる騒動でわかったこと


潤ちゃんはわたしが言ってること、いつも

何言ってるか全然わかってないらしい魂が抜ける


理屈っぽい潤ちゃん

アウトプット苦手で抽象的なわたし

わたしは潤ちゃんの言ってることを理解してるけど、潤ちゃんはわたしの言ってることがわかっていない魂が抜ける魂が抜ける



うーん。確かに聞いてないなってこととか、あとわたしに興味ないんだなって思うことは多々あったけど

そういう自分勝手な性格なんだろうなと思ってた


それも大いにありそうだけど、それだけじゃなかったのかうずまきわたしの言っていることは伝わってないんだな悲しい


わたしは確かに自分の気持ちを伝えることが非常に苦手だとは自覚してるけど、

常々そんなにわかり辛い話し方をしているとは思っていない。


そもそも日常会話でそんなに理路整然と話すか?というと、ノリでぽんぽん会話する人って一定数いると思うんだよね

少なくともまわりの女友達と話しててそんなにストレスを感じたり伝わらないと感じることはない。



これが合わないってことなんだろうなー