夕焼け空を探して
昨日は夜、用賀のスタジオで山田君とリハ、二人で(ギター2本)で1曲1曲の世界を作っていく感じが楽しいのだ。二人ともふと思い浮かべるのがストーンズだったり、ジョージだったり・・・・・・
スタジオを出た後も物足りずベンチでビールを呑みながら曲の事やギターの事、話は途切れないのでした。
外は寒かったけど、HOTなゴキゲンな夜でした。
今日は休みでした。今日はどうしてもしたい事があったのです。
夕焼け空を見上げたかったのです。夕方になるのを待ち、夕焼け空を探してスクーターを飛ばしました。東京という街は夕焼け空を見るのも大変です。高い建物に邪魔されてなかなか遠くの空を見上げる場所がないのです やっと見つけた空き地にスクーターを止めて夕焼け空を見上げました。とても柔らかいピンクと朱色の間位の色がとても優しくて、緩やかな気持ちになりました
しかしその空き地もそのうち何かしらの建物が建ってしまうんだろうなぁ。
複雑な気持ちだ
P.S昼間ダン・ペンを聴いていたら物凄く会いたくなったのさ
音楽と酒
14日の夕方、山田君と11月6日の打ち合わせと言いながら、ビールを呑みだし楽しくなったので山田君の家で
ギターを弾くことになった。焼酎を呑み、枝豆をつまんで、ギターを弾いて歌って、いやー最高ですな
山田君のギターはゴキゲンなのだ。
15日夜、大久保で気まぐれのリハ、駅に待ち合わせの時点から呑みは始まっていた。スタジオに着いてあらためて乾杯、恋愛話に花が咲く、楽しい リハというよりは飲み会モード
やっぱ気まぐれだ
でも楽器を持てばイッキにロックンロールモード、新曲4曲完成凄い
演奏時間より呑んでる時間のほうが長かったけどね
気まぐれは着々と良い感じになっている。マリちゃんと草場君はイカしてるね
音楽と酒でばっちり楽しめる俺達最高だぜベイベー
キンモクセイに誘われて
キンモクセイの香りが好きだ。だから毎年この時期はふらふら散歩したりするのだ。
昨日は散歩ではなく、ガソリンを入れるついででスクーターで世田谷区内を回った。住宅地に入るとキンモクセイを素敵な香りがしてくるのです。昨日はのんびりした気分になったなぁ。不思議なのがその時々で気分が違うんだよな、そこがまたキンモクセイの魅力だ
それから銀杏を拾いに銀杏スポットに行ったが全く落ちていなかった。昨年はいっぱい拾ったのにな
もう落ちたのかな、それともこれからかな????
こんな感じで季節を感じれる事は本当に素晴らしい事だから大切にしないとね、やっぱ一人一人が意識が必要だと思う。油断してたらとんでもないことになるよ。もうかなりヤバイことになってるよ
今月のギターマガジンの表紙はボブ・ディランなのだ。嬉しいな。かっこいいな。
愛と平和と自然とロックンロール