悩みを相談するか しないか・・・そんな話題になると思い出す合唱曲があります。
「走る海」
中学生の頃に、大会に出る為歌った合唱曲。歌詞がとても深い。
-排他性ではなかった。
何かを受け入れようとする苦しみだった。
悩みを他に打ち明けても、それが軽くなるわけではないと 知った時、
人は初めて大人になる-
悩み・・・と、聞くとこのフレーズが頭に浮かぶ。
大人になって、歌ってみると ストンと意味が分かってきて、いい歌だと再確認。
悩んだら、自分で考えて 答を出すようにしているが、自分の考えは、偏ってはいないか確認する時はある。
こう思うのだけれど・・・。ってね。
信頼できる価値観の持ち主が、周りにいてくださるのは、本当にありがたい。
そして、相手もまた こんなことがあって・・・と、話してくれる。
悩みは軽くならないけれど、気持は軽くなるんだよね。

