女性誌を買わないことにかけては、
30代女でもトップ100には入ると思われる私。

はやりのモテかわワンピースより、ノリピーのことが気になるので、
定期的に購入するのはこんな雑誌 ばっかです。
女、終わってる\(^o^)/


そんな私も、たまにananの占い特集だけは、
ふらふら~と手にとってしまうことがあるのです。

全面的に占いにすがり隊!! ってわけではないけど、
背中を押してもらったりとか、現実逃避したいときとか。
鬱々としているとき、考え方の逃げ場としてはうっつけですな。


というわけでコチラ。

anan特別編集 星のパワーを味方につけて、最強の運を手に入れる方法 (マガジンハウスムック 占いMOOK)


ちなみにこちらの雑誌の
「星座別の年齢運でわかる、来と結婚のタイミング」によりますと……。

私33歳は、妊娠の暗示があります
だってお!!!

ないっつの!!!!!!!


えーと、ふむふむ、34歳はと言いますと……。
おおおお!!

ドキドキフリーの人は有名人とのロマンスが!!!ドキドキ

これはまさか……大沢たかおとついに……!?!?!?
あるいは三浦春馬くんと年の差を乗り越えて……!??!

イヤッホォオオーーーーーイ!!!


ちなみに35のときは、法的処置がなされるトラブル
起こりそう……って……。


私ストーカーしてるだけじゃん!!!!!!


はいはい、これが現実逃避のよいお手本ですね。


占いは結果に流されず、あくまで楽しむスタンスでいきたいですね。


と言いますのも、占い師にはトラウマがありまして。

私がまだうら若き大学生のころ、
友達に「絶対当たるから!!」って無理矢理ある占い師の元へ
連れていかれたことがありました。

ドアには貼り紙があり、要約すると
「キッツイこと言うけど泣いてもしらんど」
ということが書かれていました。

ええ、さきに言いますと、
私ももちろん泣きましたけど。

その占い師の方は目が不自由なのか、
つねにあらぬ方向を見ていましたことはよく覚えていますが。
あまりもう記憶の扉を開きたくないので、
ほかのことはあまり覚えていないですが……

とにかくものすごく人間性を否定されました★

で、そこからなにがどうしてどうなったのか謎なのですが、

ひたすらあいさつの練習をさせられました。


狭い部屋に響き渡る、
「おはようございます!(笑顔)」
「こんにちは!!(引きつり笑い)」
「こんばんは!!!(泣き笑い)」



どんなコールセンターの研修だよ!!

そのあとは手を握られ、
「がんばってね!」と励まされました。


いったいなんだったんだろうあれ。
いまとなっては、むしろもう一回行ってみてもいいかもです。

……いや、ないわ!