今日は、久々に都心に外出!
途中で道に迷って、行き先に電話で確認をした。
まずは、自分の位置を相手に知らせ、かなり丁寧に説明。
○○通りに面して、歩道橋があり、道路の向かい側に郵便局あり。右手は××駅で、左手は△△駅。
△△駅からあるいてきました。
と、まずは、自分の居場所を説明。
そこで、帰って来た答えは××駅からの説明だった。
つまりまったく反対方向である。
何を聞いていたのであろうか!
そもそも人の話を聞けていない。
相手を思う気持ちに欠けている。
いずれも自己中心的発想である。
まぁ、今時のことばでいえば、上から目線ではないにしても、相手が困っているという状況を把握できる力がまるでない。
さらに、言葉遣いが、友達言葉である。いわゆるタメ口というものであろう。
そこの社員さんなのか、アルバイトさんかは知らない。
しかし、本来の日本語のあるべき言葉遣い、敬語はまるでなっていない。
敬語は小学生、中学生で学ぶ。
どの時点で欠落したかは想像に難くない。
つまり、朱に交わればというわけで、その職場自体がそういう言葉遣いがゆるされているのであろう。
本当に崩壊しつつある、日本語を憂えているのである。