やはりおかしい日本語! | それでもまた陽はのぼる。

それでもまた陽はのぼる。

カウンセラーの小さなつぶやきです。10人よれば、10人十色の人生があるのです。

どんな人でも乗り越えられない悲しみや、つらいことはないのです。

必ずまた陽はのぼるのです。日々のさまざまな事を受け入れ、そして次の一歩を踏み出してもらいたいと願っています。

今日は、久々に都心に外出!

途中で道に迷って、行き先に電話で確認をした。


まずは、自分の位置を相手に知らせ、かなり丁寧に説明。

○○通りに面して、歩道橋があり、道路の向かい側に郵便局あり。右手は××駅で、左手は△△駅。

△△駅からあるいてきました。


と、まずは、自分の居場所を説明。


そこで、帰って来た答えは××駅からの説明だった。

つまりまったく反対方向である。

何を聞いていたのであろうか!


そもそも人の話を聞けていない。

相手を思う気持ちに欠けている。


いずれも自己中心的発想である。

まぁ、今時のことばでいえば、上から目線ではないにしても、相手が困っているという状況を把握できる力がまるでない。


さらに、言葉遣いが、友達言葉である。いわゆるタメ口というものであろう。


そこの社員さんなのか、アルバイトさんかは知らない。


しかし、本来の日本語のあるべき言葉遣い、敬語はまるでなっていない。


敬語は小学生、中学生で学ぶ。

どの時点で欠落したかは想像に難くない。


つまり、朱に交わればというわけで、その職場自体がそういう言葉遣いがゆるされているのであろう。


本当に崩壊しつつある、日本語を憂えているのである。


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