ゆとり世代が社会に旅立ちだしましたね。
彼らはよく協調性はある、といわれます。
しかし、よく観察してあげて欲しいのは、本当の協調性ではなく、自分の意見を持っていない、場当たり的な「YES」を言っておけば事足りるという発想です。
これは、決して協調性とはいわないでしょう。
協調性とは、本来、相手の意見を受け入れ、その上で納得し賛同する。あるいは賛同しなくとも少なくとも相手の意見を理解しているという前提の上で協調するものである。
簡単に「YES」をいうモノは協調性があるとはいわないでしょう。
あぁ、勘違いです!