突然のおわかれ。。 | それでもまた陽はのぼる。

それでもまた陽はのぼる。

カウンセラーの小さなつぶやきです。10人よれば、10人十色の人生があるのです。

どんな人でも乗り越えられない悲しみや、つらいことはないのです。

必ずまた陽はのぼるのです。日々のさまざまな事を受け入れ、そして次の一歩を踏み出してもらいたいと願っています。

かれこれ17年、16年になる猫二匹を飼っておりました。


そのうちの今年17歳(16歳の方)になるメス猫が2週間前から固形のえさを食べる事ができなくなり、水もあまりのまず、呼吸も様子がおかしいので、今日動物病院に連れていきました。


そこで血液検査(その時に失禁したのでついでに尿検査も)をし、貧血、脱水症状が見られるとのことで、点滴及び抗生物質の注射が終わったとたん、呼吸がとまり、人工蘇生も試みるも、その小さな命がたたれました。



病院に連れて行く時には、親心とでもいうのでしょうか、なんとなく予感を感じてはおりましたが、病気の診察に行った先での他界には、大きなショックです。


人間にすると70歳は越えているくらいだそうで、寿命だったと思うしかないのですが、あまりの突然さで今日は呆然とした一日を過ごしました。


お星様になってしまった「てまりちゃん」です。
さようなら。。。


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