前回は、「幸せは自分で見つけるもの」について述べました。
今回は「元気をもらう」です。
元気をもらうことも実は幸せを見つけることとよく似ています。
なぜか。。
どちらも自主的な、主体的に、自分の心の発動性のことだからです。
元気はよそからやってきません。
また、他人がくれたように思えるかもしれませんが、結局は自分の意識、アンテナをどれだけ張り巡らせているかという実に単純なことだからです。
普段の生活で、ちょっとだけ敏感になってみること。
これがコツです。
そうしたら、
そんなこともあるのね・・得した!
そうだったのか・・解決!
なるほどね・・納得!
そんなこと??って思うでしょう。
でもね、
上に上げた3つのことって、自分の心の整理ができて、「腑に落ちた」状態なんです。
整理整頓ができたら、次のことができるでしょう?
それが元気の源になるのです。
だから、よく「元気をもらう」「元気になった」「元気をもらった」なんて人は言いますが、結局は自分の心の整理がついて、次の一歩が踏み出せるから、言葉として「元気をもらうになるけれど、自分が次の一歩を踏み出しますという宣言をしていることなのです。
これって、実に単純なことだけれど、以外に普段は気がつかない、わすれていることなんです。
どうですか?
ちょっと敏感になってみる
アンテナを少しだけ高くする
ちょっと気をとめてみる
そんなこと、すぐにできるはず。
元気になることって素敵なことです。
ぜひやってみてくださいませ。
