大晦日です今日は


まぁだからと言って今年のまとめを書こうというわけでは


ないのです。


ただ、今年見た夢で今でも記憶に残ってしまっているのがありまして


それを残そうかな?って感じになったわけで



突然始めてしまいますが、その夢というのが


僕は病気で余命3日だということなのです


1日目は数少ない友人達と話して過ごしていたような・・・


2日目は家族とひたすら遊んで過ごして


夢の中の僕が『とぉとぉ明日かー・・・』と言って布団に入って眠りについて


3日目を迎えるかという所で起きてしまったわけなのですが


僕の中でなぜこんなにも記憶に残ってしまったかというと


夢で過ごしてる2日間では自分には残された時間がそんなにも無いと言うのに


嫌だな感が無かった事、夢の中の自分なのにその時間はずっと笑顔


で過ごしてるのです。


『とぉとぉ明日かー・・・』と言ってる時も満足感で笑顔で


布団に入り眠りついたんですね。


まぁ夢の中の自分は[死]を受け入れていたわけで・・・


実際にそうなった場合自分はこうも笑って過ごす事が出来るのだろうか?


人に『僕の余命あと3日なんですよ♪』なんて言えるのか


と考えてしまった。


それと、夢の中の自分は3日目を迎えられたのか


眠っている時に3日を迎えてしまって眠ったままそうなったのか


気になってしまった。


夢と言えどそこは気なってます


だから、今も記憶に残ってるんだと思う


だから、今も自分がそういう死の宣告を受けた時の事考えてしまう


3日間と言うのは長いようで短い


その時間をどう過ごすんだろうか


本当に夢のように[死]という現実を受け入れられるのか考えてしまう


でも、心のどこかでそういう最期を迎えるのも楽で良いのかもと


思ってしまってる訳で。


いろいろとまた考えてしまっておかしな事になってる自分が居ます。