先日の大寒波でもそんなに雪が降らず、ただただ寒いだけだったテオ茶々アビー地方です
今日明日の南岸低気圧は関東も大雪って言われてますが、さすがにこっちにも大雪を降らせてまして、予報より早く朝8時くらいからチラチラと降り出しました
10時くらいはまだこんな感じ
11時くらいにはこんな感じ
そして15時半…
裏のマンションから子どもたちが出てきて雪山作ったりしていて楽しげでした♪
そういえばテレビ見てたら天気予報の画面に出ている雪だるまマークの横に「かみ雪」って書いてあって、予報士の人も「かみ雪になりますよ〜」って言ってました
かみ雪って聞いたことがなくて、粉雪とかベタ雪とかそういう雪の種類を指す言葉なのかなぁ〜、やっぱり雪が降る地方はイヌイットほどではなくても雪を表す言葉がいろいろあるんだな〜って感心してたらそれとはビミョーに違ってました
どうやら長野県の北部は普通に豪雪地帯だけれど南部や中部はあんまり雪が降らなくて、そんな中南部に降る雪のことをかみ雪というんだとか〜
別に雪の種類ではないっぽい…
でもだいたいかみ雪はベチャベチャの雪なのだそうです
今までも晴れてるのに雪はよく降っていて、数センチくらいなら何回か積もっているのですが、オットの職場にいる地元の人たちの話では、今回やっと雪が降るね〜ってな感じなんだとか…
諏訪湖に打ち上がる夏の花火も秋の花火も珍しがって喜んでるのは観光客と移り住んできた人たちだけで、地元の人は大きな花火大会の時以外は見向きもしないとか、むしろ日々うるさいと思ってるとかいうウワサと同じです
雪も視界が真っ白になるくらいじゃないと、よそから来た人たちだけが「降ってるよ!」「積もってるよ!」ってわーわー言うだけで、地元のみなさんは「ふーん…」ってな感じでしょーか
いろいろ違いがあって面白いですよね〜
とりあえず今日は地元のケーブルであちこちのライブカメラを延々流しているチャンネルを見て過ごしました
そして夕方のお散歩は大雪ふぶく中〜
入り口がひとつしかない本当に小さな公園をお散歩中に見つけておいたのでそこまで行ってみましたが、普段はすぐ近くなのに吹雪いていると遠くて遠くて〜
あまりにも住宅地の中でほんの少ししか遊べなかったけど、大変満足なひとときでした〜