こんにちは
もじの会のブログへお越しいただきありがとうございます
9月に入り、朝晩がぐっと冷えるようになりましたね。
お稽古が終わる時間にはもう真っ暗で、日も短くなりました。
日に日に秋が深くなりますね~
そんな中、生徒さんたちは頑張ってたくさん練習していました
今回のお稽古の成果をご覧ください
幼児 「せ」
Sちゃん
まっすぐ長いよこ画、たてからよこへのカーブが
とても上手に書けました
2年生 「はな火」
I ちゃん
「は」と「な」のむすびのある線は、うねりが上手に書けていて
線がきれいです
「火」の右はらいもどっしりと上手に書けました
5年生 「入道雲」
Hくん
「入」の左右のはらいのバランスが良いですね
「雲」は最後の「云」の部分が難しいのですが、
安定した形にまとめることができました
6年生 「高原快晴」
Aちゃん
「高」のふたつの「口」の大きさと、その他の線の長さの
バランスがよく取れています
「快」の左右のはらいも対称に書けていて上手ですね
Yちゃん
「原」の「がんだれ」と中身の大きさがちょうどよく
いいバランスで書けました
「快」の右はらいも上手です
Tくん
「晴」のよこ画の間が均等に書けていますね
「原」の左はらいが筆の先を上手に使って書けています
中学生 「偉人伝記」(清書)
Hちゃん
よこ画が多く並ぶ「偉」ですが、
線の角度、太さなど整っていて上手です
高校生 「運筆平常心」(練習)
一番バランスが取りにくいのが「常」ですね。
「口」の大きさ、「巾」のたて画の角度などよくお手本を見て
書きましょう♪
Hちゃん
一般 「四海兄弟」(清書)
Mさん
どの字にもよこ画からたて画へ続く「折れ」があります。
角度もよくシャープな線で書けていてかっこいいです
一般 「偉人伝記」(清書)
Sさん
「人」の右はらいが形よく書けました
「記」の「ごんべん」は「口」をもっとコンパクトに書けると
バランスが整いますね
一般 「文化財保存」(練習)
「にんべん」の一画目から二画目へと続く線、
「財」の五画目から六画目へと続く線など
筆の太さを変えずに方向転換をする練習をしましょう♪
Sさん
一般 「ふうら」(清書)
Sさん
特に「ら」のカーブの部分がなめらかで最後のはらいも
穂先まで上手く使って書けていますね
ひらがなはこういったはらいが上手に書けるようになると
気持ちいいですよ
次回もたくさん書いて上手になりましょう~
教室の予定と合わない場合には
お好きな時間合わせてお稽古することも
出来ますので、
お気軽にお問合せ下さいね。
もじの会 尾崎ミホ