産前はほとんど家事も育児もできなかった夫ですが、
紆余曲折を経て、最近父親として頼もしくなってきております。
私と娘の会話の中で出てきた必要なものを、
会話が終わる瞬間くらいにシュシュッと持参してきたり、
「〇〇に出かけよう」と話している間に荷物をシュワッと準備したり、
ひたすら子供と遊びつつ洗濯物を干したり、
私がご飯を作るのが時間がかかると言えば「ササッと風呂に入れてくる」と言ったり、
お前・・・・・・・実はやればできるんじゃん・・・・・・
(※今回は恨みつらみのこもった夫に対する上から目線からの夫自慢記事です)
そこで夫に聞いてみました。
どうやらわかろうとはしていたようだが、何をどう動けばいいかわからず、
毎日私にどやされていたらしい。
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夫 「教育って大事よね。家庭の回し方とか、パートナーを大事にする心構えとか方法、
子供という生き物の生態について、学校で教えておいてほしかったっていうのは、
ママが妊娠中からずっと思ってたわ」
わい「なるほど確かにね。罪を憎んで人を憎まずだね。(?)
そしたら、妻が夫を教育するとかいう謎の耐久イベントはあんまり発生しないし」
夫 「俺新人の子に仕事教える時ハゲそうになるもん。
家でもそれやるのはいやだよねえ」
わい「そうねえ。妻がハゲるまで夫に教えるわけないよねえ。
ハゲるくらいなら捨てたいわよー。」
夫 「・・・・・((((;゚Д゚))))」