1946~1950年

 

北京で暮らしたキッドさん。

 

1949年の共産革命後も北京に留まったのは何故か?

 

他の欧米から来ていた友人、知人は即刻に帰国したそうだ。

 

推測では「調査」をしていたのではないだろうか。

 

共産革命の事実、実態を知るために。(好奇心だけでなく)

 

また、キッドさんは、祖父母の中に誰か一人、満州貴族が居たという。

 

西太后の身内だと聞いた。

 

 

 

 

 

 

夏の宮殿にて、

 

「著者の住居?」

 

住んでいた?

 

ナゾの多い人生だ。