梶原氏がアマゾンから取り寄せた

「北京物語」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく「DAVID KIDD」 研究が始まった。

 

 

 

 

 

なぜなら?

芦屋時代(1951~1976)の25年間、

キッドさんは、芦屋の皇帝だった。

時折、訪れる「世界の大富豪」。

世界の金融を牛耳るユダヤ財閥の大物たち、

「彼らは何を目的として、キッドさんに会いに来るのだろうか?」

毎日新聞(大阪本社)記者(社会部)時代の梶原は、その鋭い嗅覚を芦屋に

向けていた。

 

「北京の解放ではないですか」

と、僕は答えておいた。

 

 

 

「北京物語」日本語版、最後の仕上げに「北京再訪」の四文字を付け足し、

これで原稿が完成したのも懐かしい想い出。

 

ユゥ家(満州貴族)と親戚だったキッドさんは、彼らに会うため、北京を再訪した。

そして

満州(清朝腹壁)を、世界の金融財閥に指導していたのだと僕はおもっている。

 

 

 

☆お知らせ☆

 

 

 

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