たまゆらの照明は大正時代のモノ。
ひとつひとつ違う形。
電気屋さんに売ってませんので、
数店のアンティークショップで吟味して、少しずつ揃えてゆく。
お店は、この暗さがええ按配。
人間は風情が大事。
路地に灯る明かりが人々をやさしく包む。
陰影礼賛!
昔の人は月明かりや蛍の光で
勉強したそうだ。
そして男と女も・・・
その○○を淫靡な闇の中でまさぐったという。
なんとも幻想的で官能的な光景が目に浮かぶ。
それにしても東電は日本の夜を
ラスベガスにしたいと勘違いした様子。
日本人にネオンは似合わない!
美しい夜の風景をぶち壊すからだ。
困ったものだよ。
「節電」・・・なんというつまらない発想、
無能そのものの低空思考だね!
そこには情緒も風情もない。
明かりは風情とともに
人にやさしくなければいけないのだよ。
今日の記者クラブ(プレスセンター)
・・・・・原発の会見がすくなくなった。
チェルノブイリ・ハート
ご覧ください。ヒサンです。