よみがえる佐川急便-佐川清伝説-佐川急便

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三月十一日は佐川清の命日にあたる。


今年は早やくも九回忌だ。佐川会長が亡くなってホッとした自民党は緊張感を失い、たやすく民主党に政権を明け渡したのが二年前。


 その民主党も小沢一郎さんに振り回され、もはや風前の灯。こちらも緊張感がない。


 佐川事件の総括が出来ていないからだ。

あの事件における捜査の曖昧さに怒った1市民は検察庁の入り口表看板の御影石に黄色いペンキをぶちまいたものだ。


  ※忠告のイエローカードである。


 あのシーンは衝撃的だった。地に堕ちた検察の姿を浮かびあがらせている。当事者の男性は、かなり国粋主義的な風貌だが「怒りがおさまらない。七十万円は弁償します」ときっぱり。


 我々、佐川のOBに成り代って検察の怠慢を指弾して頂いた。


 さて、佐川事件の総括である。


 誰かやる気のある人物はいないか!手を挙げて下さい応援します。


 さもなければ佐川清も浮かばれない。何かアクションを起こすべく佐川清顕彰会の創設、佐川OB連絡会開設も一考かと思案中。