私がアルコール依存症になったのは20歳
初めて酒を飲んだのは17歳
たった3年でアルコール依存症
診断したお医者さんは言った
「何か悩みや、嫌な事がありましたか?」
「・・・無い」
そう、
私はただただ毎日酒を楽しく
飲んでいただけなのでした
でもそこからが大変
友達は全員離れてしまい
家族からの信頼は無くし
仕事も出来ず
話し相手も居ない
楽しかったお酒は
ヤケ酒へ
自暴自棄になり
毎日ケンカして警察沙汰の日々
一人ぼっちの日々
とてもキツかったーーーーーー
酒を断って回復した今でも
その時の寂しさは忘れられないみたい
寂しかったあの時
無理して働いた仕事の初任給全額はたいて
仔犬を飼った
アル中だから
何よりも欲しいはずの
酒ではなく
友達として
話し相手を、
そばに居てくれる相棒を



今でも思い出してしまうと
泣いてしまう
寂しかった頃
あの時も
この子が亡くなった今も
この子が居てくれて
本当に良かったと思う
本当にありがとう
「もじじょーがくれた優しさを
他の誰かのために使うからね」
・・・つづく
