私のブログをお読み下さっている方は、
私は童謡や学校唱歌の類しか、聞かないんじゃないかと
思っておられるかもしれません。
私はもちろん、どんな歌も大好きですし、
(特にゆず、大ファンです(*´艸`*))
たまにはクラシックも聞いたりします。
でも、パステル画を描き始めてわかったのですが、
心の中に情景が広がるのは
童謡や学校で習った歌たちなのです。
久しぶりに歌ってみると、
子供の頃に抱いていた情景が広がって、
懐かしさが胸にあふれます。
そして、そんな中で
今日の 『朧月夜』 は、
私にとって特別な歌。
私の心の原風景、と
自分で勝手に思っている歌です(〃∇〃)。
よく、過去生とかのお話を聞きますが、
私はもちろんそんな記憶もないですし、
実は知りたいとも思っていません。
ただ、
私は海にはほとんど心惹かれなくて、
里山だの農村だのに、言葉にできない懐かしさを感じます。
きっと日本のどこかの村で
穏やかに生きた過去生があったに違いない、と
不思議な確信を抱いている私です。
(54)朧月夜
朧月夜
作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かゝりて にほひ淡し
里わの火影も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙のなくねも かねの音も
さながら霞める 朧月夜
田中の小路をたどる人も・・・
無性に懐かしさを覚える
このフレーズを絵にしたくて、
米粒よりも小さな人影、入れました。
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