3度目の退院 予定日まで残り34日

こんにちは！

もじです

切迫早産の記録

昨晩は出血してしまった事がショックだったり、今日退院できるかの不安などが重なりなかなか寝付けず…

結局3〜4時間しか寝る事ができませんでした

出血は朝になっても古くなったドロっとした血液が出ていて、退院は絶望的と思われました

ところが…ところが

なんと退院が許可されたのです

理由は子宮口の開きが変わってない事、出血がこれまでと同様の出血であり、赤ちゃんも元気な事から。

先生からは、「日曜日は私当直だからね、何時に来てもいいから何回フライングしてもいいから、おかしいと思ったらすぐ来るんだよ。間違う事よりも自宅で産んじゃうことの方がダメなんだからね」とも言っていただき、安心して(?)送り出していただく事ができました

お世話になった助産師さんや看護助手さんにも「よかったね〜次はお産の時にね」と送り出していただきました

お迎えは隣町の実家の両親にお願いし、ダメ元で準備をしておいてもらったおかげで11時半には退院する事ができました

日常あれこれ

今日のお昼ご飯はずっと食べたかったパスタとピザ

そして、私が家に帰ってきてしばらくしてから帰ってきた娘は…

「ただいま〜」

と、私が不意打ちで声をかけると

「ぎゃー」

と叫びながら走り回って喜んでくれました

そして、間髪入れずに「今日友達がウチくる」と、予想だにしない不意打ちが

この、ゴミ屋敷のような家に、他所様の子供を招き入れるだと

たまたま残ってもらっていた母に頼んで、少し片付けてもらって事なきを得ました

お友達が帰ってからは、とっておいてくれたチョコレートをくれたり、覚えた縄跳びダンスや何故か今年の運動会で踊ったフラを披露してくれたり、最近お友達と遊んだ話などを聞かせてくれました

話をする中で、私が帰ってきた事に対して「うれしい」「やったー」と何度も言ってくれて、改めて帰って来れてよかったと思いました