こんにちは!
もじですニコニコ

昨日はなかなかキッカケが作れずお話ができなかった同室の妊婦さんとお話しすることができましたラブラブ
お話ししたいな〜と思っていたのでとてもうれしかったです爆笑


赤ちゃん切迫早産の記録赤ちゃん

昨晩、先生来なかったなーと思いながら運ばれてきた夕食を一口パクッとしたら

「もじさん!もじさんてご飯食べちゃった!?

と看護助手さんがざわめき始めましたガーン

え、もしかして明日手術にになったとか!?
と、慌ててペッとしたのですが、単に先生が診察できそうか確認していただけのようでした(笑)


気を取り直して夕食後、先生に診察していただき、採血結果と今後の方針を教えていただきました。




猫しっぽ採血結果猫あたま

薬の影響は大丈夫。
でも貧血が相当進んでいるので、翌朝クロスマッチ検査をして輸血をするとのこと。

犬しっぽ今後の方針犬あたま

現段階で貧血があるので、再度大出血があると、赤ちゃんに酸素や栄養が届かず、元気がなくなってしまう可能性がある。
週数などを鑑みて、30週を迎える来週木曜日か金曜日、状態が良ければさらに次の週の木曜日か金曜日に帝王切開をする、とのことでした。


正直な感想としては、「ここまでか…」という感じでした。

32週を迎えるのは難しいと薄々分かってはいましたが、具体的な日程が決まってくると、どこか喪失感に近いものを感じます。

すごくショックなのですが、今は冷静に話を聞かなくてはと思い、赤ちゃんの今の状態や考えられるリスクについて伺いました。

未熟な肺を広げるお薬があること。
赤ちゃんがどの程度酸素を必要とするかによって、新生児網膜症のリスクが変わってくること。

先生はいつも通りの優しい様子で、でも感情を挟まずに淡々と説明してくれました。
付き添いの助産師さんも黙って話を聞いていて、診察室全体に感情を押し殺したような「シーン」とした空気が漂いました。

最後に、
「今回の妊娠は赤ちゃんはすごく元気だし、結局私の身体が妊娠に耐えられなかったって事ですよね。もう少し頑張りたかったです。」
と私が言うと、

「ちがうよ。もじさんの身体がどう、赤ちゃんがどう、じゃなくて、今回はたまたま出血しやすい胎盤だっただけだからね。」
「赤ちゃんを産んで、お母さんがそこで力尽きたらダメなんだよ。そのあとお世話して育てていかなきゃいけないんだから。だから、体力は残しておかないとね。」
と話してくださいました。
自分を責める要素はいくらでも見つけられるなか、先生の言葉にとても救われた気がします。


そして今朝、輸血のための検査がありました。
すると…
貧血が改善している!!

ギリギリのところで輸血は回避できましたニコニコ
たったこれだけの事でも少し気持ちが明るくなりました爆笑


クマムシくん日常あれこれクマムシくん

すっかり他人事になっていた初売りですが、これは欲しかったな〜と思っていたのがスタバの福袋プレゼント
今回ついてくるバッグがポケットいっぱいのシンプルトートでとても使いやすそうなんですよねラブラブ



調べてみると欲しいから買えると言うような生優しいものではないらしく、毎年何十倍という倍率を突破した猛者だけが手にできる代物とのこと。
すでに販売終了だし、残念〜と思っていたら、今日オンラインで再販との情報が!!

早い者勝ちらしいので、有り余る時間をフルに活用してひたすらポチポチしていると…

なんと、買えたーラブラブラブラブラブラブ

年始の入院からカラ元気みたいに過ごしてきたけど、久しぶりにドキドキ嬉しい瞬間があって元気が出ました!

まさかGETできると思わなかったけど、思わぬ形で元気を分けてくれたスタバには本当に感謝爆笑

NICUの面会の時とか、赤ちゃんが退院した時とか、ドリンク券とトート使わせてもらおう。
出産に向けて少しポジティブな気持ちが持てましたニコニコ