こんにちは!
もじです
昨晩から大量の出血もなく、妊娠を継続できています
帝王切開の日程も決まってないし、何より極低体重児だからって障害が起きると決まったわけじゃない
まだ何も結果は出てない
これまでの後悔と今後の不安で泣いたら、絶対に心が折れるから今は泣かない
まだ泣く時じゃない
そう思って過ごしています。
そうは言っても、ふとした瞬間に気が緩んでしまって、涙が溢れることもあるんですがね
切迫早産の記録
マグセントは昨日の40mLの注射では全身から冷や汗が出る痛みを味わいましたが、その後の10mL/hの点滴では時折血管痛を感じるのみで、苦痛というほどの痛みはありません
一本目の洗礼で鍛えられたようです(笑)
その他の副作用として強いのが身体の火照り感。
昨晩は1時間おきに血管痛と火照り感で目が覚めました
今日の昼過ぎになって火照り感がすごく強くなって少ししんどかったのですが、アイスノンをお借りしたら相当楽です
アイスノン偉大。
出血は止血剤の飲み薬が効いているのか、1日から今日までで1番落ち着いています
あと、2回目の胎児の肺の成熟を促進するステロイドの筋肉注射がありました。
少しでも産まれた時に呼吸が楽になりますように…
先生は今週の金曜日を手術日と見据えているようなのですが、どうにか出血をコントロールして1日でも長くお腹にいてもらえるように頑張ります
赤ちゃんが相変わらずのドンドコでとっても元気なのがせめてもの救い。
これまでの壮絶な出血を受けてもものともしないこの子なら、早産になってもきっと大丈夫だと信じています…
日常あれこれ
今日の荷物交換の時に娘がお手紙と作品を入れてくれました
ビニール袋から既に見える「がんばれ」の文字…
泣いてまうやろー
いや、秒で泣きました
お手紙には「赤ちゃんをやさしくしてね。がんばってね。」との文字が。
やさしくしてね…
んー…大事にしてねってことかな
うんうん、赤ちゃんと2人で頑張るよ
赤ちゃんがくる何年も前から
「なんでお母さんのところに赤ちゃんできないのー」(in スーパー@夕飯の買い物中)
と地味に答えにくく、かつ周りが聞いて気まずい質問を投げかけていた娘。
「絶対やきもち妬いちゃう〜」
「赤ちゃんは私とお母さんチームにいれるから、お父さん1人チームね」←
「離乳食が始まってからのオムツは変えられないけど、その前ならウンチも替えられそう炊き立てのご飯の匂いなんでしょ」
なんて言いながら、多分家族で1番弟がやってくるのを楽しみにしていると思います。
きっと私と一緒に退院は難しいけど、元気な姿で2人が対面できるように、できることを頑張りたいと思います