先日、兄くんが夏休みにかいた読書感想文をコンクールに出すから添削してるんで書きなおして提出してくださいと連絡がありました。

すごい!クラス代表になったんだ

じゃなくて…まず大前提として、兄くんのクラスで読書感想文を書いたのはおそらく兄くんだけ。
(提出カゴに自分のしかなかったと言ってた)
そして兄くんの作文は日本語がところどころおかしくオチに至っては完全にギャグ…。
え、あれをコンクールに?どんだけ修正してくれたのかなと思い持ち帰ったものをみてみると、添削は句読点と段落かえるときに1マス空けるのみ…。
他に候補がないからしかたなくこれを出すという先生の気持ち、完全にうけとめました。

それはいいんですけど、出すからにはせめて丁寧な字で書かないといけないじゃないですか。
無理無理無理。
気を抜くといつもの乱雑な字で書くから親がずーっと監視して一文字ずつ読み上げて書かさないといけない。
しかも普通に書くと手汗で原稿用紙が汚れてくるのできれいな紙をひいてあげるなどのお世話も必要。
200字程度書き上げるのにすごく疲れました。
さながら写経のよう。

来年からは貯金箱にします!(選ぶのは子供やろ)