photo:02



アムステルダムにはいろんなタイプの自転車が走っている。その中には日本では珍しいタイプの自転車も走っている。特に印象的だったのは前に子供を乗せるために大きなカゴがついているタイプだ。

カゴにはサイズがあるのか、ないのかまたは本来なら別の働きをするカゴなのかは定かではないが、そのカゴには幼児が最大2人まで乗れるらしい。普通の自転車でもカゴやサドルがオシャレだったりする。あらゆるパーツを個性豊かにデコっていたりもする。その中でも僕はワイン箱をカゴにしているタイプに心が動いた(笑)それはシンプルでオシャレでエコロジーだった。

帰国したら自転車のカゴをワイン箱にしようかなー。オランダみたいに。←結構気に入っている?アムステルダム。


単純に僕が日本で使っている自転車のカゴをワイン箱にしたら、それはそれはブサイクな事になるだろう。ほんのちょっとイメージするだけで悲惨なデザインになる事がくっきりはっきりわかる。確実にブサイクになる。なぜなら僕の自転車はただのママチャリだから…。ココには日本のママチャリスタイルのデザインの自転車は走っていない。(ママチャリよりちょっとスタイリッシュな感じ?)ひょっとしたらもしかすると僕の自転車とワイン箱をミックスする一見ミスマッチなスタイルが当たってとてつもなくオシャレに化けるかも…



そんな事を考えながら川辺で座って居たら舟の上から手を振られ「へい!アジアンボーイ!」と叫ばれた。一人がやりだすとみんなちょっと恥ずかしそうに手を振ってくれた。どうやらシャツを褒められたらしい(笑)良くも悪くもココではアジア人は目立つのだ。それにしてもオランダ人ってマジでかっこいいな。ちょっとアホやけど(笑)

photo:01




その後、服屋で服を見ていたら店員さんに「メンズはこちらでございます。」と丁寧に勧められた。素直に「ありがとう。」と言ったが、僕はこの国ではメンズよりレディースの方がピッタリサイズのような気がする。多分。近年の日本人男子の平均身長よりちょっと小さい僕の体格ではオランダ人男子の服は大きいと思う。なんせ彼らの平均身長は180センチ弱。2メールの巨人達に囲まれることなんてごく普通の出来事なのだ。



アムステルダムにはタイ料理店が多い。アムステルダム(オランダ)に限った事ではないが特に多い気がするのだ。なぜ?インドネシア料理ならまだしも、なぜタイ料理?これだけタイ料理がある土地ならすれ違いざまタイ語で挨拶されても仕方がないな。数日前にタイ語で挨拶された(笑)そんな僕はオランダ語よりタイ語のほうがまだ理解できる。


食べ物と言ったら、ついさっきバーガーキングに行った。久しぶりに食べたが、どんだけボリュームあるん(ーー;)満腹です。

photo:03



さて、次の場所へ向かう。自由なのかなんなのかよくワカラナイ、アムステルダムよ、バイバイ!