結論から申し上げますと、ヘルシンキ、タンペレに関しては、子供連れの大人は公共交通サービスを無料で利用することができました。
但し条件があります。
というのも…
公共交通サービスにて、赤ちゃんをベビーカーに乗せて利用する大人は無料ということなのです。
ベビーカーに乗る子供の安全を第一に考えてのサービスのようです。
フィンランド素晴らしい…。
注意すべき点としては、子供がベビーカーに乗った状態である必要があることです。
途中で抱っこしたり、抱っこ紐に赤ちゃんを乗せて空のベビーカーで乗車しても無料にはならないようです。(NYSSE HPより)
また、ベビーカーを押している人が無料とのことなので、大人2人でも無料になるのはベビーカーを押している大人1人のみです。
ヘルシンキでバスやトラムの公共交通サービスを運営している会社のHSLと、タンペレのNYSSEのホームページにもきちんと記載があります。
↓以下google翻訳↓
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また、大人の同伴が必要ですが、7才未満のお子さんは乗車料金はかからないそうです。
子連れに優しいフィンランドですね。
以下にNysseとHSLのHPのリンクを貼っておきますので、最新情報はご確認ください。
HSL HP
NYSSE HP
素敵なフィンランド旅を(^-^)/