2015シーズン 4Dimension Wetsuits マテリアルチェック! | MOJANE TUNE UP ROOM

2015シーズン 4Dimension Wetsuits マテリアルチェック!

北海道で冬にサーフィンするなんて馬鹿げているとか思えないのが普通

外国の人に対してクレイジー!とか、信じられない!何考えてるの?!とか表現したくなる事が多いけど、真剣に冬のサーフィンを快適にしようと企んでいるこのブランド、4Dimension wetsuitsさんは、そんな外国人も顔負けの「大人の本気」を感じるサーフブランドである

4DimensionWetsuitsの真骨頂は寒冷地サーフでのマテリアルが非常に優れている事である

2015/2016シーズンのマテリアルを細かく分析してみました(^O^)


配列順に並べてみました(^O^) 

今年の注目すべき素材は
「シルキーサーモ」《セミドライ用》
「エアーフレームマイティー」《セミドライ用》
そして「アクアテックス」《ドライスーツ用》である 〈これらは内側、肌側の素材です〉



セミドライスーツに使われる素材達
セミドライスーツとは秋や春、水温が冷たくなり、風も冷たい時期に着る、最も使用頻度が高いスーツです。日本のスーツメーカーはこのセミドライの運動性で良し悪しがわかる、業界が最も力を入れているスーツです。 4Dは得意中の得意。

さて、素材をみてみましょ〈左から〉
シルキーサーモ① 
エアフレームマイティー② 
ドラマックス③ 


(カタログをご参考下さい!)
4D→ http://www.threeocean.net/4dimensions/product_fw.html



写真を左から・・・

シルキーサーモは水分を弾き、伸びも良い。そして軽い。4Dimensions最高峰の素材
業界最先端と言って過言ではない、驚くべき運動性を誇ります

②エアフレームマイティーは吸収した水分を分散し、水分による伸縮率の低下を軽減、保温力にも長けており、冬のスーツには欠かせない素材

③ドライマックスは速乾性に長けており、速乾性こそが最大の保温力という方にオススメな素材となります






写真↑これは僕のセミドライスーツ「NEO-C」と呼ばれるモデルで全身「エアフレームマイティー」にしております(^O^) これは昨年度作ったモデルなので最高峰の素材としてエアフレームマイティーが使われておりました、それでもこの伸び具合。シルキーサーモ①は更にとんでもなく伸び、そして軽量化に成功



セミドライに使われる素材はまだまだあります
左からヒートブリーズ④ エアーサークル⑤ Sウォーマー⑥ タイプ別に使用されている箇所と目的が変わるので、ユーザーの様々な要望に応えるべく、たくさんの生地が用意されています 

④ヒートブリーズはこちらも②同様、水分を分散してます、エアーフレームマイティーに比べたらスペックは落ちるものの、肌触りがよく十分に高性能な素材です

⑤エアーサークルは軽量な素材に保温力、速乾力を兼ね備えた素材です。①シルキーサーモ素材は高いかな・・・という方に非常にオススメな素材です 

⑥SウォーマーはLIMITEDシリーズに使われるエントリーモデルに適した素材になり、〈ウェットスーツ〉は伸びて、なんて温かいんだ!という事に気が付かせてくれます






今度はドライスーツに使われる素材です

ドライスーツとは中に完全に水が入って来られないように作られております。その為に生地は非常に重要になり、真冬の北海道でも嘘の様に快適にサーフィンが出来る様に作られるのです。信じられないかもしれませんが、冬にサーフィンをされている方は真冬のサーフィンが辛いとは全く思っていないようです。


左から順番に・・・〈これらは内側、肌側の素材だよ〉

①アクアテックスは着心地、運動性、保温力4Dimensionが誇る最高のマテリアルです

②TFジャージは水分の弾きがよく、常にさらさらとした着心地で摩擦を少なく作っております

③AJジャージはドライスーツに必要な強度、伸縮性がある素材になり軽さを求める方にオススメな素材です



アクアテックスは、とっさに浸水した水を吸収、分散。パンパースか!?と思わせるようなサラサラ感。 水を流してのテストをしたら本当に凄かった! 


TFとAJを比べると・・・・


水分を流し、時間が経った後に水分を除去

アクアテックスは凄い・・・。


しかし、スーツは最高峰のモデルを使用すればいいかというとそうでもありません。
各々の使う頻度や目的、更にはその人自身の運動能力にも関わることなので、選ぶ際は是非ご相談下さい(^O^) 



秋のSURFINGは晴れが多く気持ち良いですよ(^O^) 
実は北海道の秋の気候はカリフォルニアに凄く似ているとか・・・・