スタンスとかスタイル等とか・・。最近考えてたこと・・等・・。 | MOJANE TUNE UP ROOM

スタンスとかスタイル等とか・・。最近考えてたこと・・等・・。

スノーボード、サーフィン、スケートに共通する自分のスタンスを見つけられなかったり、悩んだり、実際にどれが良くてどれが調子いいのか?なんて悩んでいる方は非常に多いと思う。 プロライダーのセッテイング真似してみてはいいものの、やっぱりちがうな~とか。 


それはきっとだれでもそうだと思う、体の作り方や重心の取り方、4スタンス理論※1上では自分はどれにハマるのか?? とかいろいろ思う節はある・・・。


長くスノーボードに接していると「自分のスタンスは決まっている」ってなってしまっていた自分がいたが、みんなとのセッションでもう一度考えてみたら実は、自分のスタンスが理想の自分に本当にあってる??という疑問点が大きく出てきたので、自分がどこにルーツがあって、誰をみて、どういうスノーボードがインプットされているかを調べてみること・・・。暇。




なにせこの人が僕にとってのスノーボードヒーローの一人
ビジネスでも大成功を収めてる、まさにこの業界に不可欠な人PETER LINE
ゴリゴリのダッグスタンス※2




BURTON 時代から追いかけまくって、ニセコや残心でも会うことができたDCP
ビッグマウンテンをCUSTOM-X※3で駆け巡る姿はカッコ良かったね~!
PICK YOUR LINE※4という名器もまた彼によるプロデュース。
彼もまたダッグスタンス




PETER LINEと共に一時代を築き上げた彼こそダッグスタンスとフォアードリーン※5全開の180°が最高にCOOLなライダーDEVAN WALSH



ご存知KAZU KOKUBOもBURTON でTBSERIES※6に出てきた時からチェックしまくってるライダーの一人。スケートスタイル、サーフスタイルって良く使われる言葉だけど、彼は「スノーボードスタイル」だ!!って自分は仲間と良く話し合っていましたね~♪



北海道の雪によく似合うライディングをかましてくるJAKE BLAUVELT〈写真上〉とNICOLAS MULLER〈写真下〉もダッグスタンス・・・なのだがかれらはちょっと違う。そして新鋭のBEN FAGUSON はダッグなんだけれども体の使い方が違うのかな~?? 実際にカッコいい!!と思っていたライダーは上記のJAKE君やNICOLAS君。サーフィンで例えるとマロイズ兄弟っぽい動き?なのかな?? マロイズとか、トム・カレンとか?ちょっと違うかな? 



僕が見ていたスノーボーダーは全員ダッグスタンスだった。
TERJEが見ていたスノーボーダーはCRAIG KELLY※7だった。


いくら自分が追いかけていても体に合ったスタンスってのが絶対にある。


何時の日かとあるUSERとのセッションで「こうしたらもっといいかもよ?」とアドバイスしたのだけれども、彼は「オレはこれがきもちいいんですよ~♪」と。ダッグスタンスでのカービングは正直美しくは無かった。 でも今その彼は自分の体がわかっていて貫いた結果、サイドカントリーで大暴れ。ブレの無いイメージインプットが間違いは無かったと言える。


なんでこんな事を考えだしたかというと、とあるサーフィン雑誌でOZZIE WRIGHTというサーファーのインタビューがあった。超ザックリ言うとオーストラリア出身の彼は移り住んだカリフォルニアで、自分のサーフィンをバカにされた。しかしそのスタイルはキッズ達に大盛況。時代は一気に彼のスタンスへと走る。 そしてインタビューでは見てきたサーファーの重要性、誰をみて、何を感じていたか、そしてどんな時代か。 


凄く重要な要素、STANDING SIDEWAYSに必要な「文化」的な要素がそこにあった。

言うなればどんな音楽聞いて育って、どんなライディングスタイルに魅せられて生き方に反映していくか。

ウェスタン・オーストラリア出身 タジ・バロウというサーファーも物凄い影響力があるサーファーの一人で、現在世界の大舞台で大活躍するオーストラリアサーファーは彼の影響が強そうに僕には見える〈いろんな雑誌のインタビューとかDVDとかみてるとわかる〉


キレッキレの動きとエアーのタジ。サボタージやFAIR BITSは誰もが見ていたでしょう!!



現在のHERO DANE RAYNOLDSもきっと誰かの影響があっての今のスタイルに違いない。



北海道のスノーボードシーンにも本当に身近に偉大な先輩方がたくさんいる。


長野オリンピックコーチの藤田太さんの今のPOWDER RIDINGは年齢を感じさせない、とてもアグレッシブなスタイル。走らせ方がある、と僕にはまだまだ理解不能なキーワードをたくさん持ち合わせている。そんな太さんにもこの人のライディングを見ていたっていうのがあるから驚いた。




GROUND TRICKのイメージが大きく強い、藤本光海君。
そんな彼もルーツはアルペンスノーボードにあり、GROUNDはその基礎があってこそだと言える。 仲間たちのと切磋琢磨が日々あったに違いない。いつか何をみていたか聞いてみたい



田中岳宏さんはいつもお世話になっている身近なスノーボーダーで大きな影響力がある人の一人。 彼の持っている知識は膨大であり、スノーボードとサーフィンをリンクさせ、僕達に愛のムチを日々打っている。


自分の見てきたスタイルを大事に、そしてその人が近くにいる人だったらよく話を聞いたほうがよさそうだ。何を見て、何を意識しているか? 

M先輩との会話、S君が青森から持って帰ってきたモノは僕にとってスノーボードをもう一度考える大きなキッカケになりました


ありがとうございます

こーゆーこと考えるのも好きなんだよなー。



※1:4スタンス理論は自分がどの重心でどんな体が知る理論。イチローとか松井はきっとナチュラルでこれをわかっていた人間達。

※2:ダッグスタンスとはスノーボード時の時に、足が両方共開いているセッティング。スティンキースタイルとも言う、JAIMIE LYNNというライダーがセンセーショナルに登場!

※3:BURTON SNOWBOARDのラインナップの一つ、当時UNINCというボードからDCPはCUSTOM-Xに乗り換え。レイトモデルででたX161cmは今でもTUNE UPに持ってきてくれるカスタマーがいるほど。

※4:YES NOW BOARDというブランドを立ち上げ、そこで発表したボード。CAMROCKという前衛的なデザインはSNOWBOARD SCENEに新しいテイストを。

※5:フォワードリーンはハイバックの傾き調整。当時DEVANのスタイルを真似し、ガッチリハイバックを寝かせてました。 モモ筋超辛い。

※6:TB SERIESは今でこそ解散したものの、昔からあった伝統的なフィルムメーカー。TRICK派は大体マックダウProductionだったけど、TBシーリズこそ当時からSNOWBOARDINGを写していた。 KAZU君のAKデビューは海外で大きく話題に。

※7:彼なくして今のギアは在り得ない。この業界にお金と認知をもたらした永遠のスーパーヒーロ。2000年に雪崩事故で死亡してる。