少し前、お休みを利用して南国にサクッと行ってきました
今年は落ち着かずにウロウロするのが吉です(勝手に)
利用したのは、お気に入りの台北経由のチャイナエアライン
現地集合現地解散のお気楽旅なので一人です
GATEにチャイナの機体がないなーと思ったら、スカイチームの機体でした。中はいつもと同じです
ラウンジにてビア で乾杯
お気楽ですが、少し寂しいですね
浮かれ気分で機内に
そのままのウキウキで機内食をカメラ でパチリ
和食をチョイス
食後はお気に入りのポートワイン
ご機嫌な気分
そのまま気づいたらうたたねしておりまして、会っという間の台北
台北乗継は時間がない(いや別に待ってくれると思うんですが)
と気がせいて、忘れ物確認をしたつもりになって、南国への乗継に走ったら・・
機内にカメラ を忘れてしまったことを搭乗ゲートで気づきました
あー、旅の初めからうっかりです
なんで機内食なんて撮っちゃったんだろう・・・バカバカです
お気に入りのカメラ
あきらめるわけにはいきません。ゲートの係員の素敵なお姉さんに
「I left my camera in the chabin from Narita to Taipei!!」
と必死でアピール
優しいお姉さんは無線で必死に探してくれました・・・
すると・・・「おー、あるかもしれないけどもう搭乗時間だよ。バンコクのチャイナエアラインのlost baggageカウンターにもう一度よっておくれ。伝えておくから。あれば、次の便(2時間あとにもう一便あったんです)に乗せるよ」と言ってくれました
でも、半信半疑です。何より自分の英語力で聞いた「lost baggageのカウンターの職員にもこのちっちゃな日本人が、成田ー台北で落としたカメラ、を次の便で来るかを確認しにくると伝えておく」という内容が正しいか甚だ怪しいのが一点。もう一点は到着するのは微笑みの国。よくも悪くもノンビリ。夜中に着く便です。空港のlost baggageのカウンターの人がそんなミッションを正確にこなせるとは思えません(一番悪いのは私。けして、微笑みの国で もチャイナエアの人でもないんですが)
半分あきらめかけて、日本で再捜索しようと意気消沈しながら夜中の微笑みの国 に到着
機内で再度でたお食事もお腹いっぱい、胸いっぱいで進まずです
空港はガラガラです。荷物を受け取り案の定lost baggageのカウンターには人がいないなあと思いながらカウンター周りでウロウロしていると、ナイス微笑みの国のお兄さんが声をかけてくれました
「オードウシマシタカ?」
「ワタシ、カメラ成田ー台北飛行機で落とした。それ台北で確認したら、微笑みの国でもう一度聞いてみてと言われたよ 」
「おー、それ聞いてます!次の便でたぶん来るよ。あなたのホテル教えて。連絡するよ。」
と言ってくれたんです!
感動です。チャイナエアライン、微笑みの国の優しさに涙が出そうになりました
うーん、アジアはやっぱり良いなあ
これが、某生きることはサバイバル系のエアラインなら
英語でまくしたてられた上に「NOOOOOOO!」できっと終わりです
旅の始まりから自分のうっかり具合にあきれたり、人の優しさに感動したり
一番のインパクトのあることをしでかしました
そして・・・カメラはどうなったかって?
なんと、公式ホームページから航空券を買っていたので、
「滞在が短いから、ホテルに送るのはやめます。帰りのチェックインカウンターであなたのカメラを預かってますよ」という連絡がメールで来ました
そして、無事帰国の日微笑みの国のチェックインカウンターでぐるぐる巻きに梱包されたカメラが私の元に戻ってきました
そうです。今回の南国旅は、この機内食のみデジカメ
後はiPod touchの素晴らしい画像でお伝えすることになります
長くて内容がない・・・
うん、備忘録備忘録
今年は落ち着かずにウロウロするのが吉です(勝手に)
利用したのは、お気に入りの台北経由のチャイナエアライン
現地集合現地解散のお気楽旅なので一人です
GATEにチャイナの機体がないなーと思ったら、スカイチームの機体でした。中はいつもと同じです
ラウンジにてビア で乾杯
お気楽ですが、少し寂しいですね
浮かれ気分で機内に
そのままのウキウキで機内食をカメラ でパチリ
和食をチョイス
食後はお気に入りのポートワイン
ご機嫌な気分
そのまま気づいたらうたたねしておりまして、会っという間の台北
台北乗継は時間がない(いや別に待ってくれると思うんですが)
と気がせいて、忘れ物確認をしたつもりになって、南国への乗継に走ったら・・
機内にカメラ を忘れてしまったことを搭乗ゲートで気づきました
あー、旅の初めからうっかりです
なんで機内食なんて撮っちゃったんだろう・・・バカバカです
お気に入りのカメラ
あきらめるわけにはいきません。ゲートの係員の素敵なお姉さんに
「I left my camera in the chabin from Narita to Taipei!!」
と必死でアピール
優しいお姉さんは無線で必死に探してくれました・・・
すると・・・「おー、あるかもしれないけどもう搭乗時間だよ。バンコクのチャイナエアラインのlost baggageカウンターにもう一度よっておくれ。伝えておくから。あれば、次の便(2時間あとにもう一便あったんです)に乗せるよ」と言ってくれました
でも、半信半疑です。何より自分の英語力で聞いた「lost baggageのカウンターの職員にもこのちっちゃな日本人が、成田ー台北で落としたカメラ、を次の便で来るかを確認しにくると伝えておく」という内容が正しいか甚だ怪しいのが一点。もう一点は到着するのは微笑みの国。よくも悪くもノンビリ。夜中に着く便です。空港のlost baggageのカウンターの人がそんなミッションを正確にこなせるとは思えません(一番悪いのは私。けして、微笑みの国で もチャイナエアの人でもないんですが)
半分あきらめかけて、日本で再捜索しようと意気消沈しながら夜中の微笑みの国 に到着
機内で再度でたお食事もお腹いっぱい、胸いっぱいで進まずです
空港はガラガラです。荷物を受け取り案の定lost baggageのカウンターには人がいないなあと思いながらカウンター周りでウロウロしていると、ナイス微笑みの国のお兄さんが声をかけてくれました
「オードウシマシタカ?」
「ワタシ、カメラ成田ー台北飛行機で落とした。それ台北で確認したら、微笑みの国でもう一度聞いてみてと言われたよ 」
「おー、それ聞いてます!次の便でたぶん来るよ。あなたのホテル教えて。連絡するよ。」
と言ってくれたんです!
感動です。チャイナエアライン、微笑みの国の優しさに涙が出そうになりました
うーん、アジアはやっぱり良いなあ
これが、某生きることはサバイバル系のエアラインなら
英語でまくしたてられた上に「NOOOOOOO!」できっと終わりです
旅の始まりから自分のうっかり具合にあきれたり、人の優しさに感動したり
一番のインパクトのあることをしでかしました
そして・・・カメラはどうなったかって?
なんと、公式ホームページから航空券を買っていたので、
「滞在が短いから、ホテルに送るのはやめます。帰りのチェックインカウンターであなたのカメラを預かってますよ」という連絡がメールで来ました
そして、無事帰国の日微笑みの国のチェックインカウンターでぐるぐる巻きに梱包されたカメラが私の元に戻ってきました
そうです。今回の南国旅は、この機内食のみデジカメ
後はiPod touchの素晴らしい画像でお伝えすることになります
長くて内容がない・・・
うん、備忘録備忘録