ハワイでの恐怖体験(続き)
前回の記事でちょっともったいぶってみました。
ハワイでの恐怖体験の2つ目は、
恐怖体験というかショッキングだったことですが、
「差別を受けた。」
ということです。
ハワイ滞在中のある日、
自転車に乗って、
ぶらぶらしていました。
ちなみにハワイでは
自転車は車と同じく
車道を走らないといけません。(当時は)
もちろん、端っこですよ。
そして、信号待ちをしていると、
横に1台の車が止まり、
窓が開き
運転手が何か言い始めました。
相手 「日本人か?」
ボク 「そうです。」
相手 「何で、日本人なのにハワイで自転車に乗っているのか?」
ボク 「ん?」
相手 「ここはハワイだからオレは日本人が自転車に乗るのを許さない。」
という感じです。
いろいろと歴史的な背景があり、
そんなこんなで
こういうセリフが
相手方から出てきたのだと思うのですが、
とてもショックでした。
ノホホンと暮らしてきたボクには、
とてもショックでした。
区別はいいけど、差別はダメですね。
ハワイでの恐怖体験。
前回の記事で書きましたが、
大学時代、3ヶ月間ハワイにいたことがありました。
その間、2回怖い目にあいました。
1つ目は、
アラモアナショッピングセンターでぷらぷらしているとき、
大柄な黒人男性にいきなり声をかけられ、
「お前はいくらだ?」
と言われたことです。
ものすごく笑顔でした。
男性のことが好きな方だったんですね。
今では、笑い話として
こうやって、ブログに書いていますが、
言われた直後は、
全身の血の気が引いていくのがわかりました。
もちろん、
英語がわからないフリして
全力疾走で
逃げました。
2つ目は、
次回に続く。
3ヶ月間ハワイにいたことがあります。
ボクは札幌にあるT海大学に通っていました。
2年生の後期の3ヶ月間
ハワイT海大学に短期留学をしていました。
まぁ、実際は、
留学という名の
遊びでしたが…。
でも、
おかげで、
多少英語を話せるようになりました。
具体的には、
現在、ボクは販売員をしているのですが、
外人のお客様がきた時に、
それなりに接客できる程度。
といえばわかってもらえるでしょうか?
文法だとか、単語が合っているだとかは
よくわかりませんが、
英語アレルギーというのはないと思います。
最近、もっとちゃんと英語を学びなおしたい
と思っています。