骸骨ストリッパー小屋入りしております。
久々の武蔵野芸能劇場。
劇場さん久しぶりでしたがいつもの方々で安心な仕込。
そしてあのきっかけ数なのに、強引ながら場当たりも無事に終了。
劇団っていいなーって思うことがたくさんあって、場当たり中にそのシーンに出演していない劇団員が交互に場当たり中の写真を撮りにくるんですよ。そういう光景って、みんなで協力し合う気持ちがないと絶対にできないことだから、ああいうのを見ると劇団というものをほぼほぼ全くやったことのない俺としてはすごい羨ましい気持ちになります。
こういうtweetとか劇団員愛と劇団愛を感じる
小屋入りしました‼️
— 本田 晋 (@imaimasae) October 18, 2021
明日の場当たりをどれだけ進められるかが勝負💣
まじで集中して行きます‼️
まだお席のご用意可能な回もあります✨
ご来場お待ちしてますッッhttps://t.co/N1Qu3v3H8Q
よしおのツイート写真の撮影時写真を撮りました。#蛇スト pic.twitter.com/Xu2kNuPiEq
公演詳細は、
と、楽しく過ごしておりますがつくづく体力がないです。
私たちSTAFFって公共ホールと民間と色々いったりきたりするんだけど、公共劇場あるあるで一番くだらないなというルールが、
絶対に時間まで開けないスタイルのところ。
昔なんだけど、栃木だっけかな?車でくるスタッフ以外みんな宿や自宅から電車とバスと乗り継いで現地集合だった乗り打ち旅公演の時。現地は大雪で、吹雪いていて待機するところにも横殴りでガンガン雪が入ってくるんですが、それでも劇場さんは完全に準備できているのに時間まで1秒も早く開けないんですよね。
当然劇場入りする前に来ているスタッフは全員劇場のことも劇場さんのことも嫌いですよね。
俺は劇場管理者って技術職でありサービス職だと思っているからルールに固執しているのと矛盾した行動していることにすごい疑問を感じるんだよな。あとこれは自分の周りにもたくさんいるけど、なんでそのルールができてその中でどう振る舞うのが最善かという頭がないというか考えない人たち。これがもっと最悪ですよね。
時間まで絶対に開けないという話に戻るとすると、これは優しく時間より前に入れた結果我がまの顔で振る舞ったり何かした人がいる(可能性がある)ということなんですよ。
そして働いている側(従事者)が上(決定者)がそのルールを遵守するようにいうのならその中で振る舞うのは、「OPEN時間と同時にどうやったら利用者に快適に過ごしてもらえるか」ということだと思うんだよね。
そういうことが一番大事にしないから自分たちが時間まで1秒も早く開けないのに、時間過ぎて利用者を待たせることに対しては、なんとも思わないようになってしまう。こういう劇場側の怠慢や無意識に偉そうな感じになって溝ができてしまう。
ということがよく起こってしまうんだよねー。
だから劇場付きはサービス業だと思っているのです私は。
こっちの文の方が長くなってしまった。
ストレス抱えているのかな笑
↑武蔵野芸能劇場の話じゃないよ。
今後の予定
笹浦舞台監督
骸骨ストリッパー
「蛇骸王STRIKE」
10/21〜24
@武蔵野芸能劇場
笹浦舞台監督
子どもの権利条約フォーラム2021
11/6
@すくらむ21
笹浦舞台監督
「EDM meets ORCHESTRA」
11/14
@THE BBQ BEACH in TOYOSU
笹浦舞台監督
ヒロセプロジェクト
「彼女はきっと魔法を使う2021」
11/20〜23
@ラゾーナ川崎プラザソル
笹浦舞台監督
演劇なかま高円寺
「わが街 子ども食堂」
11/20,21
@座・高円寺2
笹浦演出
KとSプロデュース公演Entertainment Stage
「未来旅行社はじめました」
12/2〜4
@ラゾーナ川崎プラザソル
笹浦舞台監督
「社会人公演 hopestage vol.8」
12/12
@埼玉会館
笹浦舞台監督
Envision Nextage
「footprint vol.1」
1/10
@埼玉会館