本来ならリアル稽古が始まっていた頃なんですが・・・・

 

まあその話は置いといて。今週はめちゃめちゃたくさん芝居やられているのだけど、そんな中、千田くんの芝居へ。

劇団創立20周年記念第1弾です。実は人の手配などで多少絡んではいたのだけど。

普段観劇のことあまり書かないのだけど、ちょっと思い入れもあるので。

田嶋ミラノさんの脚本が上演されていました。

僕らの時代で小劇場に触れた人は田嶋ミラノさん(平和堂ミラノ)のファンです。

 

2003年に亡くなられてしまいましたのでミラノさんには、全くお会いしたこともないのですが、まだ当時市民参加型ミュージカルのキャストで大学生で上演すらしなかった小さな劇団(と呼んでいいのかすらわからない)に所属していた。

そんな最中にVHSビデオで触れた「熱闘!!飛龍小学校☆パワード」

いまだにこの作品を超える作品には出会ってなく、僕の演劇という世界における作品の中では永遠にナンバーワンなのですが、

そのヒロインが平和堂ミラノさんでした。

でかいランドセルを背負った小学4年生。憧れの存在です。

その後、演劇関係のプロになり、自分で熱闘!!飛龍小学校☆パワードをやり、自分プロデュースの舞台に腹筋善之介さんや保村大和さんに出演してもらい、佐々木蔵之介さんに会い、企画公演の熱闘!!飛龍小学校に舞台監督で入り西田シャトナーさんとも知り合いとなり、福岡さんとも仕事でひょんなことでご一緒し、飛龍小学校の主だった方々とはみんなお仕事させていただいたのですが、

ミラノさんはお会いできなかった。全然自分の立身出世が間に合わなかった。

僕が初演出をしたのが2003年の4月なので本当に何一つ間に合っていない。

(そしてそれを調べたら柿喰う客は2004年からやってたんだね俺)

 

と、まあ長い前置きになってしまったが田嶋ミラノさんの作品に触れてみたいという思いが強くて観に行った。

 

作品は、出てくる人みんな悪人はいないスタイル。

キャラメルボックスのような作品だなと思っていたが、よく考えたら緑川さんはキャラメル関係者だし、そもそもこの作品の初演演出成井豊さんだった。

 

今のこの時代にという言い回しは好きではないが、暖かい情景描写に心が綺麗になるような作品だった。

そして久しぶりに衣装小道具舞台美術が全部ちゃんとしている演劇観た気がした。

照明だけの情景変化をたくさんとか、ザ・ストレートプレイな創り方。

26日までやっているので中高生に特に観て欲しいな。

 

憧れた飛龍小学校の憧れた人たちの写真

登紀子さんのtwitterから拝借しました)

 

自分でやった時のチラシ

 

シアターキューブリック

 

公演のYahoo!ニュース

 

 

 

やっぱり文化芸術は心に必要だと思いますよ私

日本のお偉いさんたちよ。

 

 

笹浦今後の予定

 

笹浦舞台監督

Dance Company MKMDC

「ORICHIKA15」

7/10,11

@和光市民会館大ホールサンアゼリア

 

笹浦舞台監督

Envisionnexstage

「Footstep vol.1」

7/24,25

@埼玉会館

 

笹浦舞台監督

ヒロセプロジェクト

「彼女はきっと魔法を使う2021」

8/7〜11

@ラゾーナ川崎プラザソル

 

笹浦演出

静岡市子どもミュージカル

8/21,22

@静岡市民文化会館

 

笹浦舞台監督

Envision Nextage

「InterXion」

9/4,5

@シアター1010

 

笹浦ディレクター

「あの日から産まれたもの〜想いを風化させないために〜」

9/11

@くにたち市民芸術小ホール