昨日は、榎園を偲ぶ会という名のTHE BRIGHT BELLRINGERの2度と聞けないライブだった。
セオリー通りのボーカルはいない。ボーカルの照明は当たるライブ
真辺の喋り慣れていないMC。緩く過ごしてくださいの一言。
そして始まるTHE BRIGHT BELLRINGERの曲。
みんな音楽に乗りながら自然と涙する。
その様子を見守る重岡の背中
この背中がたまらなく好きだ。
暗く湿っぽくしたくない。でも、みんなで送ってやりたい。
バンドマン達のバンドマンらしい送り方に静かながらに熱いものがあった。
途中で、ボーカルの姿がずっと見えないのもあれだから、ということで、
仲間のバンドだった元黒船てち登場
この太った男。市民参加型ミュージカルの昔からの後輩なのだけど、だらしないし軽薄だしどうしようもないやつではあったのだけど、
すげーよかった。昨日は神がかっていた。
MCで、どんなボーカルになりたい?という話をえのきと二人でした話を披露。
これがもう抜群に胸打たれるステキトークで、元同じバンドだったし○おか氏曰く、
「160箇所くらいは一緒に回ってMC聴いているけどあんなにうまく話せたことはない」
と言わせる会心の出来。
まさやくん登場。彼も随分落ち着いた見た目になった。
真辺がギター弾く珍しい場面
THE BRIGHT BELLRINGERのライブが終わった後、同期というフルサワさんが弾き語りをした。
そこで、一緒に演奏したい奴がいると言われて、舞台上にあげられる重岡。
なんかこういうのって凄いいいよね。
ボーカルしか知らないえのきの超マイナーソングを奏でる中、背景にはえのきの映像。
そこで赤い目をして、ちょっとだけ遠慮がちにドラムを叩く重岡。
我々というかあの場に集まった多くの人は表現活動を経験した人間で、そのうちの何人がどういう立場か知らないけど、
「表現」って人の心を打つっていう単純だけど当たり前なことに改めて触れる機会になった。
原点はいつも原点なんだよね。
そして、小さな規模かもしれないけど、残した作品があるということは誰かにそれを紡いでもらえるという事実に羨ましさと嫉妬を覚えた。
いま、まさに終活ということを考え、作品創りをしている最中なので、終わり方、そして終えた後ということをすごく考えてしまう。なんか薄っぺらいよな俺の人生。
この素晴らしい夜はえのきとバンド仲間達のものと思い、少し早めに抜けて、いつものブリッジへ。
中島くんに甘さと苦さを楽しむカクテルを出してもらい、
そこでなんとなく、今日あったこと、感じたことを、立場は違えど表現者3人で話し合い振り返りをする。
人生に、感じたことを話せる別空間があることの幸せを噛み締めながら。
重岡、真辺、てち。そして、榎園
ありがとう。いい1日でいい夜だったよ。
【笹浦今後の予定】
笹浦舞台監督
ZEN-A企画
「ミュージカル 「また、必ず会おう」と誰もが言った」
11/14〜18
@スペースゼロ
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笹浦舞台監督
ヒロセプロジェクト
「優しい魔法のとなえ方2018」
11/28〜12/2
@ラゾーナ川崎プラザソル
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笹浦舞台監督
高円寺大繁盛市民劇
「高円寺版クリスマスキャロル」
12/1,2
@座・高円寺2
笹浦舞台監督
Studio Dance √isions presents
vague × dance live
「背中合わせ影合わせ」
12/8、9
@日暮里d倉庫
笹浦舞台監督
劇団骸骨ストリッパー5周年公演
「猿鬼伝」
12/13〜17
@武蔵野芸能劇場
詳細は→こちら
笹浦舞台監督
Dance Company MKMDC
「LAST BLACK FISH」
1/7〜12
@ラゾーナ川崎プラザソル
笹浦演出
伸こう福祉会ミュージカル2019
「でこぼこ☆ピース」
2/3
@鎌倉芸術館大ホール
笹浦舞台監督
hopestage
「社会人公演 hopestage vol.6」
2/10,11
@埼玉会館
笹浦舞台監督
Studio Dance √isions presents
「Roots vol.2」
3/16,17
@ラゾーナ川崎プラザソル







