最近の電車の移動距離がやばい。

というか、この時期に色々まとめて打ち合わせしているもんだから大変なことになっていて・・・・

一昨日は、新宿新宿(しかも同じ場所笑)→買い出し2箇所→神田→新宿御苑

昨日は、渋谷→みなとみらい→参宮橋(2箇所)

今日は、下北沢→川崎→打ち合わせ(間に合わないぞきっと)

 

ということで、みなとみらいから。

 

吉岡小鼓音さんの朗読劇とコンサートでした。

河田がこの朗読劇の脚本を提供しておりまして。

 

いやー、身内が言うのもアレですがかなり良かった。

もちろん演出的にもっとこうしたら、とか、あ、噛むなよ今。

とか色々ありましたが、戯曲構成がよくて、会場では多くの方がすすり泣き、もちろん俺も・・・・

 

気になったところは本人に言ったけど、非常にいい作品でした。

 

役者陣も素敵なメンバーばかり(そして知り合いばかり笑)

 

ムーチョこと武藤寛さん。

地劇の宣伝まで舞台上でしてくれて本当にいつも気を使ってくださっている。

 

池谷京子さん(左ね)。スコアでこの夏ご一緒します。

明るい雰囲気を身にまとった女優さん

 

小西さん(左から2番目)。くっくまで、ご一緒しておりました。相変わらずの素敵な歌と軽快なトーク

 

吉岡小鼓音さん(左から2番目)と、久田菜美さん(一番右)

 

小鼓音さんの歌すげー良かった。あの錚々たるメンツのなかでも本当に良かった。

あと、伴奏されていた久田さん。ハートスートラの作曲さんなんですね!!

 

谷口あかりさん客だしで人気者でしたので写真なしです笑

 

なんで、皆様の集合写真載せておきます(拾ってきました)

 

いやー素敵メンツで羨ましかったです。

 

それでは最後に、引退した相撲取りのようなビジュアルの島村くんでお別れしたいと思います。

このコンサートに来た人から早速申し込みがあって嬉しいです。

チケット予約早めにお願いします。

 

■公演詳細

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡


「日本国 横浜 お浜様」

 

 

8月12日(土)、13日(日)
12日(土) 14:00〜/18:30〜
13日(日) 12:00〜/16:00〜
※12日昼の回はアフタートークイベント、それ以外の回はミニレビューショー有り

 

会場 神奈川県立青少年センターホール(最寄駅 桜木町駅、日の出町駅)

 

¥4000 一般
¥2000 大学生、専門学校生、演劇養成機関研究生、高校生以下
(当日+200円)

 

チケット予約 http://ticket.corich.jp/apply/83011/SAS/
もしくは、Confetti(カンフェティ)
http://confetti-web.com/mojahera
(24時間受付可)
0120-240-540*通話料無料・オペレーター対応
(受付時間 平日10:00~18:00)
上記の特設ページよりお求めいただけます。
*発売開始に合わせてページにアクセス出来るようになります。
ご購入の際、笹浦を選択いただくようご案内をお願いいたしま

す。

 

作 河田唱子(へらへら眼鏡)
演出 笹浦暢大(もじゃもじゃ頭)
音楽 小澤時史
振付 岸下香
歌唱指導 市川祐子

 

CAST
木内栞
安島萌
北村麻貴
田中惇之
桐山桂奈

 

松本和花
西綾夏
三宅萌(劇団国立ミュージカル)
中村翼
木村莉緒
小島花緒理
柴田鴻洋

 

石井仁美
藤本貴行
嵯峨聖美
大畠英人

 

嶋村みのり
宮内麻衣(Piece of modern Dance Company )
伊藤南咲
大上のの
村田沙織

 

西村隆主(風雲かぼちゃの馬車)
逢坂空
岡嶋秀介(DanceCompanyMKMDC)

 

巽徳子(DanceCompanyMKMDC)

 

STAFF
演出助手 山下那津子、嶋村みのり
振付助手 Maa
舞台美術 根来美咲(青年座)
照明 小坂章人
音響 高橋秀雄、下宮悠
舞台監督 渡辺純平
演出部 緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)、渡辺茅花(Y3)
宣伝美術 伊藤誠(technicute)
スチール 加藤甫
制作補佐 長谷川雅也(小劇場舞台制作団体BMG)
制作 山下那津子
脚本協力 ニイモトイチヒロ
衣装協力 オーダースーツのヨシムラ
撮影ヘアメイク 村田沙織(PAO)
取材協力 霧亭、笠井健児、檀原照和、笠原彰二、星崎直也
協力 濱野牛後、佐藤みつよ(劇団夢幻)、寺師葵(虹の素)

 

 

【あらすじ】
本牧十二天高校の演劇部は、チャブ屋「ウキヨホテル」と伝説のスター「メリケンお浜」を題材にした台本「日本国 横浜 お浜様」を文化祭で上演を予定していたところ、「娼婦たちの話を高校生が演じるなんて校風に相応しくない」と大人たちから反対にあいます。本当に相応しくないのかどうか、部長のサキと親友のナナは、いまいちど物語をたどります。

 

【「日本国横浜お浜様」とは?】
2015年4月に神奈川県庁本庁舎短編演劇祭で上演された「ウキヨホテル」
本牧で実在したチャブ嬢「メリケンお浜」を題材にした40分の短編ミュージカル

 

2015年7月、「もじゃへら事情」(もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡が青春事情とタッグを組んだ企画)で
「氷川丸」という、ウキヨホテルの登場人物の一人のその後にスポットを当てたスピンオフ作品を上演。

2017年1月、同年8月のミュージカル公演の開催権をかけての公開コンペ。
 

「拝啓、日本国 横浜 お浜様」
ウキヨホテルを題材にした「日本国 横浜 お浜様」という戯曲が存在する設定を作り、
それを上演したい高校生達のドラマを描いた30分のプレビュー作品を披露し、見事優勝。

同年8月にミュージカル公演の上演権を獲得した。

 

2017年5月
「Yokohama Music Revue Show」
「日本国 横浜 お浜様」の登場人物たちが、横浜の歴史、チャブ屋ができるまでの歴史や横浜の歌などを探求
するミュージカルレビューショー。レビューだがストーリーもがっつり有り、1時間15分歌って踊って表現。

 

「地劇ミュージカル」の題材にふさわしく、横浜本牧に実際にあった「チャブ屋」そして実在した「メリケンお浜」。これらの資料の多くが、横浜大空襲で焼けて消失しており、資料から人をたどり、誰も知らなかった事実へと脚を使い、たどり着いた作品です。
その事実と、現代を生きる女子高生たちの「性」や「自立」への葛藤が描かれたオリジナル作品です。

 

【地劇とは?】
神奈川県が行っているマグカルの中心的事業として、2017年度から新しく実施する事業「地劇ミュージカル」の公開コンペに向けた作品創りを行う企画です。コンペに通った団体は、2017年8月中旬に神奈川県立青少年センターにて公演を行います。

マグカルとは・・・県では、神奈川の文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域の賑わいを創出する、
 

「マグカル」=マグネット・カルチャーの取組みを行っています。

 

地劇ミュージカルとは・・・地元の伝説や民話などを題材に盛り込んだ、地域色豊かな劇。
「地劇」とはマーケティングコンサルタントでマグカルテーブルメンバーでもある、
西川りゅうじん氏が命名した造語です。

 

【もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡】
演出家、舞台監督として活動する「もじゃもじゃ頭」こと笹浦暢大が、
劇作家として活動する「へらへら眼鏡」こと河田唱子と2011年に結成したユニット。
神奈川県を拠点に活動。
三、四代目神奈川劇王。
短編演劇日本一を決める劇王天下統一大会2015in KAAT3位
国際的演劇祭である神奈川かもめ短編演劇祭3位日本チーム2位
歴史的建造物である神奈川県庁本庁舎など劇場じゃない空間での公演が多い。