先月、カチョーとともに10数年過ごしてきた
TVクン(日立 26型ブラウン管 推定1992製)が大往生
放送中に突然『プツン』と切れて
ウンともスンとも言わなくなるという突然の出来事。
今日はそのTVクンを、清田区清田2条3丁目にある
『家電リサイクルコールセンター』へ持ち込み
長年の感謝の気持ちと別れの言葉を告げてきました。
羊が丘通り沿い、吉野家・みよしののトナリです。
係の人に持ち込んだTVを渡し
リサイクル料金2,835円+持込手数料882円=3,717円を払ってオシマイ。
【参考:札幌市清掃ホームページ 】
それにしても、館内は持ち込まれた家電がイッパイ。
当たり前だが……
ブラウン管TVたち
洗濯機たち
カチョー、職員の方に聞きました。
『ここにある家電は、全て壊れて使えないんですか?』
すると、職員の方は少し悲しそうな顔をして
『リサイクル料金をもらっている以上
全て処分するしかないんですよ』
………そうか………
使えるかどうか確認するのは無意味なんだ………
別に聞いたからといって、
カチョーに何か出来るわけではないのですが
せめて、今日カチョーが持ち込んだTVクンは
最後まで使命を全うしてからココに来れただけ
幸せだったのかな………