わが社の社員を対象に、こんなアンケートをとりました。
1.貴方の仕事の身近なところでムダなものはありませんか?
2.何か困っていることはありませんか?
どちらかまたは両方とも選んでレポートしてください。
優秀な案には薄謝を進呈します。
応募の回答のほとんどは
『○○が無駄だと思います』
『○○について困っています』でした。
及第点ですね。
そもそも設問がそこまでしか求めていません。
問題点に対する解決策を計画して
実行するのが企画室の仕事ですから
コレで充分なんです。
でも、中にはいるのです。
『○○が無駄だと思います
だから○○したほうが良いと思います』
『○○について困っています
だから○○というようにしていきたいと思います』
問題提起だけではなく
自分なりの考えと提案、プラスαのある社員。
ほとんどの仲間は
私が望む100%の答えを出してくれました。
でも、薄謝は
150%、200%の回答をしてくれた仲間に
進呈したくなるのが
審査する側の正直なキモチ σ(^_^;)