※画像は『札幌謹製屋食ラ～麺 』サイトより拝借しており、各ページへリンクさせていただいております。
『本場札幌のラーメン店から
お店の味をそのままお届け！』
平成２２年２月より始まったコノ企画。
そのキャッチフレーズどおり、お店で仕込んだスープを袋詰め
お店で使っている麺(一部例外アリ)とともにチルドされ
世界中ｗどこにいても、お店の味をそのまま味わえちゃいます♪
たとえ札幌に居住していても、全店巡るなんて難しいですからね
本当にありがたいの一言な
『札幌謹製屋食ラ～麺
』（以上コピペｗ）
麺肴よしず／醤油麺コクにごり【７８０円】
信州は長野で修行を積んだ店主さんが作る一杯。
札幌のラーメン店は本当に多彩になってきましたが
個人的に信州の味というのは未経験で、興味津々！
デフォルトで入っている具は、角切りチャーシューとメンマです。
ちなみにチャーシューはお店とは違う角切り仕様。
これは自宅で湯煎する際に崩れてしまうのを避けるためだそうです♪
サイトの画像 に従い、ネギと海苔をトッピングして出来上がりです☆簡単(笑)
背脂が浮かぶスープなのに、麺は比較的細めなんですね。
「スープに負けないかなぁ～」なんて、余計なこと考えちゃうかもですが
札幌謹製屋食ラ～麺
のチョイスした味に間違いはないでしょう
スープを一口、お～コリャ美味いぞ( ﾟ∀ﾟ)o彡°
魚介・豚骨・鶏のトリプルスープだそうですが
どれ一つ突出せず、高いレベルでのバランスが取れている！
背脂は適度なコクを与えるに留まり、クドさは微塵も感じません。
口当たりもマイルド、醤油もとんがらずに旨みだけを伝えます。
見た目とは裏腹に、欠点が見当たらないスープの仕上がり。
良い意味で期待を裏切るって、コレのことでしょうね♪
食べる前は頼りなさを感じた中細麺。
コレがスープと合わせてみりゃドンピシャなんだから脱帽です。
バランスの良いスープを適度に引っ張り上げ、実に心地よい美味しさを堪能できちゃう♪
厚みがあるのにホロホロと柔らかいチャーシュー
ザックリとした歯応えが美味しいメンマ。
スープと麺、そして具材の全てが緻密な計算を以て
丼の中からまとまりのある美味しさを紡ぎ出しています。
いや～、マイッタ！
麺肴よしず／味噌らーめん【７８０円】
同時にリリースされた味噌ラーメン。
デフォルトで入っている具は、醤油麺コクにごり
と同一ですが
コチラはネギと海苔に加えて、茹でキャベツも加えます♪
スープは見るからに濃厚ですね。
ほんのりと見える麺は、かなり太めな縮れ麺。
自前でトッピングしたキャベツの緑が実に鮮やかです(笑)
それではスープを一口………
あ、コレ、良い(･∀･)！
コチラも魚介・鶏・豚骨の旨みはバンバン
出てきているんですが、口当たりは意外なほど柔らかい！
一般的な濃厚スープって、雑味も出てきがちですが
（それが惹きとなることもある）
このスープは純粋に美味しさを感じられるんです。
結構な個性派なのに、嫌みが無いってスゴイかも！？
この麺がまた曲者で（；^ω^）
太い上に縮れも強いため、麺だけだとエラい暴れん坊です。
それが濃厚スープに絡めばアラ不思議！
ビックリする程まとまるんですよね～♪
麺もスープも個性派の曲者、なのに一つになれば抜群の旨さ。
ヒロシとトオル、英吉と龍二、ウボォーギンとノブナガ、って感じですかね(･∀･)
………すんません、スルーでいいです(涙)
ってコトで、立て続けに良い意味で見た目を裏技ってくれた二杯。
在り来りな個性派に辟易した方は是非！
◆◇店舗ＤＡＴＡ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
所在：札幌市豊平区平岸２条３丁目２番22号
ＴＥＬ：011-823-8442
営業：11:00～23:00
定休：月曜日
参照：http://yashoku-ramen.jp/products/list.php?brand_id=34
屋食：醤油麺コクにごり【７８０円】／味噌らーめん【７８０円】
実食：2013,02
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
札幌にニューカマー
ゴチソーサマでした
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現在まで、以上２３店舗より４７種のラーメンがリリースされています。
いずれも味のベクトルは違えど、北海道を代表する素晴らしいお店の数々♪
ご興味のある方は、是非！