学んだこと
想ったことを箇条書きにします
☆NHK 「広島 基町 名物保護司」
→30年間自宅を解放し、不良と呼ばれる少年たちと300人以上と向き合い
心温まる手料理、彼らの声に耳を傾ける日々を追うドキュメンタリー。
友だちの家を泊まり渡る小5の少年 夜遅くにばっちゃん家に来る。
こんな普通の食事がしたかった黒ずんだトレーナー。 ばっちゃんの前で「普通に優しい人」と素直に答える。
普段はお腹がすいていたら万引き。その行為は良くないことは知っている。
ばっちゃんは言う「腹すかせりゃ、悪さに走る。“おちつけ”なんて落ち着けないよ」と
中2の少年は、一見“不良”の彼に教師はレッテルを付ける。
『大人は信じられない』と一通り悪事をしてきた。。
今は夜遊びもしなくなり、誠実そうに『真剣に相手してくれる。良くしてくれるばっちゃんを
裏切りたくない』と ばっちゃんの手前で話す。
普段“荒れている”こどもたちも「嘘はつかない」約束の下、居心地よさそうに過ごす。
少年院に行く心構えを。帰ってきても見ている人がい安心感を。
また地域レベルでの活動もしている。想いある人や元ヤクザ、覚せい剤などで何度も
ムショ生活をしてきた、年配のご夫婦と少年との交流。
年配の方も中本ちか子さんにお世話になった。
「裏切ったらわたしの人生おしまいと思った」と。
やがて定年を迎えるも今後も少年たちを向かいいれる。
<感想>
少年の抱えてきた人知れず苦しさ。根をおろしようが無い環境の下に育ち
そのねじ曲がった行動。その心の叫び。ばっちゃんは全身で笑って受け止めているように見えた。
ばっちゃんはいう『一人は弱い。だから繋がる。誰もがじゃけぇの』と。胸を撃たれた。
誰にとっても、安心して過ごせる環境を創りたいとあらためて確認できた。
☆東京大学 教育社会学 本田由紀教授
・岩川直樹『貧困と学力』宮本みちこ『若者と貧困』とみて
→グループ分け 議論。要約しKYEWORD
それに対し本田さんの意見・知識・繋がり
現教育制度への憤り、それを学術的に分解。
『貧困』に関して、もやい湯浅誠氏の「溜め」「五重の排除」にて
学校現場ではニーズのある子に対して“表面的な対処”せざるを得ない現状。
理想論ばかりを並べ具体制が全くない 現実的なことは現場にまかせている国策
“学力の優劣”ではなく《誰にとっても》生きていける教育を。
<感想>
本田教授も歩んできた表層エリート構造。その怒りは熱く
どうにかして行こうという姿勢は
まさに教授という立場。出逢えて嬉しく、いろんな気力がわいた。
東大生とのディスカッションもおもしろく。
“家族からの排除”により5重の排除へ容易にくずれる社会。
“頑張らなくては”評価されない子どもの期。
共感力コミュニケーションではなく、競争を強いられる子どもたち。
誰もが不安な将来を からっぽな教育で埋めようとする構造。
〔自己の社会的責任〕を抱き 生きていく
本来 そのための《教育》があるべきではないかと。
その他は、また後日!
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