[前回ブログ 修学旅行③ の続き]
K君の修学旅行に同行(尾行)する私。
1日目にK君が薬ケースを紛失するというトラブルがありましたが、2日目には少し成長する姿がみられ、ほっこり。
3日目。
御一行は、体験学習とか、アトラクションを楽しんだようで、私はその間に周辺をドライブしたり、のんびり休んで地元ラジオを楽しんだり。
着信もLINEもないので、まぁ、楽しくやっているのでしょう。
夕方からは小人数に分かれ、夕食も含めての自由行動。
これは少し注意ですね、先生生徒の目が少ないので。
私はご当地グルメを楽しむ気持ちの余裕がなく、ホテルを出てすぐ目に留まったラーメン屋に飛び込んでサクッと夕食を済ませました(ただ、このラーメンがたまたま私には極上でした!)。
結局この日は終日何の連絡もなく、無事に終了したのでした。
あとでK君から聞いたのですが、この自由行動では、4人のグループで牛丼を食べ、カラオケを楽しみ、繁華街をブラブラしたのだとか。
これは、2日目に続いて、また嬉しい成長です。
ごくごく普通の高校生男子の遊び方なのですが、K君にとっては特別な体験なのです。
普段のK君は、学校以外で友達と遊ぶことは全く無く、何をするのも家族とばかり。
その理由は、①発作があるため単独での外出を制限しているのこともあるし、②元々友達関係を作るのが上手ではない性格、ということもあります。
そのK君が、友達と一緒に、普通の男子高校生の遊びをしたのです。
これまた2日目に続いて、成長を見せてくれました。
非日常というのは、人に成長機会を与えるのですかね。
子供を成長させるには、守るばかりでなく、多少のリスクには目をつぶってでも、いろいろと挑戦させるべきなのでしょう。
[次回へ続く]
