K君にとってCBDは発作抑制効果ありとして1年半継続服用しており(過去ブログ てんかん×CBD #01 参照)、今は手放せないものとなっています。
日本ではCBDは医薬として承認されていないため、何もかも自己責任で、飲み方は特には決まっていません。
K君の飲み方も試行錯誤の上での自己流です。
何となくですが、発作抑制効果の発現は、飲んで速やかに、という感触を持っています。
その感触のもと、K君のCBDの飲み方は・・
【服用タイミング】
・朝食後、昼食後、夕食後
・体育授業やジョギングなどの運動前と運動終了後
・温水シャワー前 (K君は湯舟につかりません)
・疲労やストレスが大きかったとき
【用量】
・高濃度CBDを1回につきスポイト1-2回分
【服用法】
・普通に飲み込むだけ
以前のブログで登場したDr.オカルト(過去ブログ てんかん生活 #02 参照)は、舌下吸収(舌の下にしばらく滞留させて吸収)を推奨していました。
飲み込んで胃や腸から吸収するよりは舌下の方が脳に近いから良い、の説明でした。
なるほど、確かに脳に近いですし、胃酸の影響も受けないし、重積発作を止めるブコラムは舌下に注入していることを思えば納得です。
しかし残念ながら、K君は舌下に滞留させることを嫌います。
CBDオイルのドクダミ草っぽい味と、喉が少々ヒリっとすることが、ダブルで嫌いなようで、すぐお茶や水で流し込んでしまいます・・。
用量について・・・
上記のK君の飲み方だとCBD換算で平均して400-500mg/日となります。
これは、アメリカで抗てんかん薬として認められているCBD(品名:エピディオレックス)の最大用量1200mg/日(体重60kgの場合)に比べてまだ半分にもならず、言い換えると、まだK君のCBDは増量する余地はある(=より発作抑制効果が期待できるかも?)ということです。
しかし、抗てんかん薬を3種も服薬しながらCBDも服用しているK君に、これ以上CBDの増量を強いるのは難しいのです。
あくまで持論ですが、CBDは天然成分ゆえ、長期服用による副作用のリスクは低いのではと思っており、合成抗てんかん薬を増量するくらいなら、CBDの方を増量したいと思っています。
(CBDに副作用が全く無いわけではなく、エピデエィオレックスにもしっかり副作用の記載はあります。)
まぁ、CBD増量は無理せず気長に取り組んでいきます。
