「てんかん」は漢字で書くと「癲癇」と難しく重い印象になりますが、「てんかん」と口で発すると、響きが軽い感じがします。
それが良い/悪いとか、好き/嫌いとかいう話ではなく、響きの軽さと現実の重さとのギャップがなんとも奇妙だと最初の頃に感じていました。
例えば、
 「てんかん」
 「マイコプラズマ肺炎」
この2つをそれぞれ初めて聞くと、実態とは逆に、「てんかん」の方が軽く、「マイコプラズマ肺炎」の方がより深刻なものに聞こえるのではないでしょうか。
・・・だから何? どうでもいい話でした。

ただ、政府に支援強化を求めるようなお堅い場面では、より重い響きの病名の方が有利なのかな、とも思ったりします。
一方で、難し過ぎる名称だと、一般の人に浸透しにくかったかもしれません。
「てんかん」の一言で、今までK君の小中高校の先生方皆様にはすんなりと理解してもらえましたが、もし「大脳皮質異形成」みたいな面倒な名称だったら、学校の先生への説明も少し面倒だったでしょう。
「てんかん」のクリスピーな響きは、ほとんどの人にとって1回で頭に残るものだと思います。
・・・やっぱりどうでもいい話でした。